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【名古屋城】天守閣見学の見どころ!入場禁止前に滑り込み!木造復元は今年5月から|エレベーター設置問題

 

名古屋城といえば、やっぱり天守閣見学は外せません。金のシャチホコが乗っかった名古屋城天守閣、多くの観光客で賑わっていました。

 

近くにはお土産ショップもあって、シャチホコ飴なるものも販売されていて、名古屋の人の”シャチホコ愛”を感じる次第であります。

 

天守閣最上階から見える名古屋の景色はとても美しく、ぜひとも一度は訪れた方が良いなぁと思ってます。2018年5月から向こう5年間程、名古屋城天守閣は一切入場禁止になってしまいます(復元工事の為)ので、行きたいなぁと思っている方はお早めに出かけましょう。 

 

 

名古屋城の生い立ちと歴史をさらっと知る!城主・築主は徳川家康

名古屋城の城主徳川家康です。大阪城の豊臣秀頼ひでよりを牽制する意図で作られたと言われています。多くのやぐらが並び、要塞としては最大級ですね。間近で見ると、その迫力に圧倒されます。

 

 

関ヶ原の戦いに勝利した徳川家康は、1609年豊臣方への備えとして名古屋城の築城と、清須から新城下への街まるごとの引越しを決定。

 

この新たに造られた碁盤割の街が現在の名古屋の原型となり、町や橋の名前も受け継がれています。 

 

名古屋城へのアクセス交通と料金!入場門はどこ?|最寄りは市役所駅

名城線「市役所」駅で下車しましょう。名古屋駅からだと、桜通線東山線に乗り、途中で名城線に乗り換えます。どっちで行ってもあまり変わりません。

 

 

名古屋駅から市役所駅までの乗換 

  • 名古屋駅→桜通線「久屋大通」駅名城線に乗換→「市役所」駅
  • 名古屋駅→東山線「栄」駅名城線に乗換→「市役所」駅 

 

名古屋城のアクセス情報

  • 住所:愛知県名古屋市中区本丸1‐1
  • アクセス:名城線「市役所」駅7番出口から徒歩5分(東門)、観光バスメーグル「名古屋城正門」下車すぐ(正門)

 

入場門は、「東門」か「正門」のいずれかから入ることになりますが、地下鉄で市役所駅から向かう場合は「東門」からの入場となります。

 

名古屋城の観光見学所要時間

1時間~1時間半

 

一通り、本丸御殿も天守閣内も順路通り進んでいくのであれば、少なくとも1時間くらいはかかります。

 

写真を撮りつつ、じっくり見ていきたいなら、2時間ちょっとは見といた方がいいですね。天守閣は7階建てで、全階まわっていくと結構な時間がかかりますので。

 

名古屋城の入場料金と営業情報|時間、定休日など

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  • 入城料金:大人¥500円(徳川園共通券は大人¥640)
  • 開園時間:9:00~16:30(天守・本丸御殿の入場は16:00まで)
  • 休園日:12月29日~31日・1月1日

 

名勝二之丸庭園!茶屋で抹茶もどうぞ

地下鉄でアクセスし、東門から入場するとまずお目にかかるのが「二之丸庭園」です。茶屋もあり、入り口のロッカーがいっぱいのときは、この茶屋でスーツケース等を預かってくれます。

 

 

元和年間(1615~23)二之丸御殿の造営にともなって同御殿の北側に設けられた庭園です。享保年間(1716~36)以後、たびたび改修され、枯山水回遊式転園に改められました。

 

必勝カヤの木の樹齢は600年⁉名古屋市内唯一の天然記念物

正門近くのお土産ショップ前に、堂々と佇むのは「必勝カヤの木」です。名古屋市唯一の天然記念物で、縁起の良い木として大切にされてきた木です。

 

 

推定樹齢600年の市内唯一の国の天然記念物です。この木から成る「カヤの実」は、初代尾張藩主徳川義直が父徳川家康と共に「大阪夏の陣」に出陣した際、武勲を記念して食され、徳川家は天下泰平を築きました。

 

それにあやかり、尾張藩主は毎年正月にその実を食べて新年を祝ったと言われている、大変縁起の良い木です。

 

名古屋城には櫓がたくさん!西南隅櫓(すみやぐら)

名古屋城は徳川が豊臣を牽制するために造ったものですから、戦闘体制がしっかりと整えられており、やぐらがたくさんあるのが特徴です。櫓の出窓には「石落し」が設けられていて、屋根は二重だけど、内部は三階建てになっています。

 

 

かつては武具を納めるのに使っていたこともあるようです。

 

名古屋城内でランチするならきしめん亭 

到着早々、お腹が空いていることに気が付き、きしめんのお店が目につきました。名古屋旅の最中、私の胃はしっかりとシんでおりまして、体にやさしいものしか食べられなかったのですが、「きしめんだったら病人にちょうど良い!」ということで迷わず入店。

 

 

こちらがオーダーした「きしめん」550円。安い。

 

 

きしめん、染みますね。薬味にネギが付属しておりました。ノーマル無難なお味のきしめんでした。混んではいましたが、提供も早かったし、さっと食べて早く城見学したい人にはピッタリです。

 

名古屋名物って油っぽいの多いですよね。結局、私が食べた名古屋名物は、このきしめんが最初で最後でした。あとは、コンビニの梅おむすびと水ばっかりで糊口を凌ぎました。

 

味噌カツとか食べて、胃が痛くなったりしたらせっかくの名古屋旅が台無しですからね…まあでも名物食べられなかった時点でそれなりに台無しになっている気もしますが…w

 

 

名古屋城がデザインされたマンホール 

ふと下を見ると、おしゃれなマンホール。

  

 

名古屋城の本丸御殿で金ぴかの襖絵を見学しよう!待ち時間なし、料金無料|復元完成時期は平成30年

最初に払った500円以外に追加料金はかかりません。2013年に公開が開始されたばかりの本丸御殿。当時は国宝でしたが、空襲で焼失。ようやく復元されました。金ぴかで豪華な内装に驚くこと間違いなし。見どころしかありませんので、時間があればぜひとも寄っておくべきです。

 

 

名古屋城本丸御殿は、初代尾張藩主の住居・政庁として使用するため、慶長20年(1615)、徳川家康により建てられました。昭和5年には天守と共に国宝に指定され、名建築として知られていましたが、昭和20年の空襲により焼失しました。 

 

あらゆる襖絵が金キラでとても綺麗です。金色づくしですけど下品さはなく、とても上品な仕上がりになっています。

 

特に本丸御殿の「対面所」という間では、京都と和歌山がテーマになっていて、徳川にゆかりのある神社や名所が描かれているので、じっくり見学してみると楽しいですよ。

 

本丸御殿の内部襖絵はこちらの記事でまとめてます。

   

名古屋城天守閣へGO!金鯱模型や名古屋城の模型などの展示がぎっしり!見どころ満載!天守閣では御朱印ももらえる

天守閣の観覧時間9:00~16:30です。ただし入場は16:10までに済ませる必要があります。パンフレット等には”入場16:00まで”と書かれているので、多少余裕を持ってお知らせしているんですかね。いずれにしても余裕を持って見学したいところですね。

 

 

天守閣のふもとまで行けば入り口はすぐわかります。さて、いよいよ名古屋城天守閣へ登閣です!わくわく。

 

金のシャチホコの秘密【金鯱】10~20億円!?

名古屋城といったら、金のシャチホコですよね。名古屋城天守閣には金鯱の展示がたくさんあり、楽しめます。まず入ったとたん地階で出会うのがこちらの金鯱模型です。

 

▲ 屋根の鯱と同じ大きさでつくられた金鯱の石膏模型

 

鯱とは空想上の生き物で、水を呼ぶと言われることから火除けのまじないとされてきました。名古屋城の創建時の金鯱は、徳川家の権力・財力を誇るもので、貼られた金の量は慶長大判にして1940枚といわれています。

 

 

これは、現代の感覚で10~20憶円くらいの規模感だそうです。つぎ込みますねぇ…。権力の誇示にはお金がかかります。権力、お金…なんなんでしょうね、人間とは良く分からない生き物です。

 

▲ 天守閣上で輝く2匹の二代目金鯱

 

初代の鯱は、昭和20年(1945年)の天守の炎上とともに焼失してしまいました。昭和34年(1959年)に再建されたここ天守閣の屋根の上には、二代目鯱が輝いています。 

 

徳川家康の系図

いや、産みすぎだろ(小声)

 

 

石引き体験もできる

当時の石垣の石を運び込む様子を再現したコーナーです。実際に、石引きを体験することもできますよ。

 

 

金鯱に乗って記念撮影コーナー

みんな大好きインスタ映えコーナーです。金鯱にまたがっている様子を撮影することができます。背景は青空で、非常にいい感じに撮れると思います。しかし、ここは行列してましたね。横から鯱だけ撮って素通り。

 

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▲ 金鯱にまたがる知らない親子 

 

木彫りの鯱がかわいかった

いいですね、お土産コーナーで売ってそうな木彫りの鯱です。木彫りは、土地開拓従事者が、作業できない冬季の副業として始めたものなんだそうです。こんな昔の人だって副業していたんですから、この期に及んで副業禁止とかしている場合じゃない(ぇ

 

 

刀の展示

 

焼失した金鯱が変身した釜「丸八文様鯱環付真形釜」の複製

空襲で初代の金鯱は焼失し、6キロほどの塊になりました(切ない)「元金鯱の塊」からどうにか金を作って、後世に遺すために作ったのがこちらのです。

 

 

焼失した金鯱の一部は、重さ6.6キロの塊と化して残った。これは昭和42年に名古屋市に返還され、そこから金を精製し、茶釜名古屋市市旗の竿頭につくり直すことに決定した。初代金鯱に使われた金は姿を変え、こうして現存している。

 

初代の「元金鯱の塊」は色んな小物に姿を変えて、現代でも大事に保管されているんですね。名古屋市民の金鯱への愛を感じます。 

 

名古屋城天守閣7階!晴れの日は眺望が最高!

天守閣は7階建てでして、階段もありますが、6階まではエレベーターでも昇ることができます。 疲れるので、エレベーターを活用しましょう。

 

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ちなみに、こちらが階段です。

 

▲ 翌日は筋肉痛必至 

 

木造復元で名古屋城のエレベーターをなくそうとした?

名古屋城のエレベーターをめぐって、実は復元にあたり議論があり、ニュースになってました。

 

名古屋城天守閣は、先に述べた通り2018年5月のGW後から復元工事の為、入場禁止が始まります。この復元案では当初、木造だった時代を忠実に再現するために、エレベーターの設置をやめるようにと、行政が建築業者に指導しました。

 

しかし、これに対して障害者団体が抗議。議論はゴタゴタになっております。行政は検討すると返答しているようですが、最終的にどうなるのかは良く分かりません。個人的には、エレベーターは絶対あった方がいいと思ってます…

 

名古屋城天守閣7階から望む名古屋の街 

 

晴れていてよかった~。すごくきれいでしたし、気持ちよかったです。ここから初日の出見たら綺麗だろうなぁなんて考えながら、ボーっとした時間を過ごしました。

 

  

名古屋城の御朱印と御朱印帳について「名古屋城に御朱印ありますか?」

名古屋城では、登城記念符を配布しています。城御朱印とか城郭符とか、人によって色んな呼び方をするようですね。書置きのみで、料金は300円です。筆部分もプリントで簡易的なものですが、記念になる1枚です。また、御朱印帳はありません。 

 

▲ 天守閣で頂いた名古屋城御朱印符

 

 

名古屋城オススメおみやげといえばこちらの金シャチ飴 

たしか1本150円で販売されていた金鯱飴。あの金シャチを、”ナメることができる…!というこちらの商品。結構人気で、次々お客さんがテキトーに手に取っては購入されていきました。人気商品のようです。

 

 

他にも、家紋の缶バッチや本丸御殿の襖絵クリアファイル等、見た目が華やかなお土産絵が多数ありました。お土産ショップは、天守閣のふもとにありますので、ぜひ寄っていきましょう。

 

夜の天守閣ライトアップの話|日没後に光り出します

天守閣は、夜間ライトアップがあります。天守閣全体がまばゆく光り、綺麗な演出がされます。なんとこのライトアップ、毎日行われていまして、名古屋市では当たり前の風景。

 

 

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Q. 天守閣のライトアップの時間は。

 

A. 毎日日没から午後11時までですが、毎月8日は環境デーのため午後9時30分までです。また、ライトダウンキャンペーンにより早めに消灯することがあります。 

 

名古屋城100名城スタンプ【記念スタンプ】正門観光案内所へ

名古屋城には記念スタンプがあります。来城の記念に押して帰りましょう。名古屋城のパンフレットにも押す欄があります。

 

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名古屋城には、100名城スタンプの他にも名古屋城天守閣登閣記念スタンプ等もあります。正門前観光案内所へ行けば、全て押すことが出来ます。

 

▲正門観光案内所 

 

スタンプの詳しい設置場所についてはこちらをご覧ください。

 

記念スタンプ好きな人は愛知県のスタンプまとめてますのでこっちもどうぞ

 

お城ではもはや定番となった武将隊の演武

最近有名どころのお城でよく見かけるようになった武将隊。名古屋城でも1日に何度か開催されています。右の人誰だっけ?前田慶次かな?

 

 

というわけで、がっつりと名古屋城を楽しんできたのでした。この日はこのままゲストハウス「西アサヒへチェックイン。とても居心地が良くて、ぐっすり眠れましたとさ。