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民法がどんな法律か超簡潔に教えるのと、唐突に民法講座が始まる理由も説明する

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みなさま、ごきげんよう。

 

私、以前、法律の専門ブログをやっていたんです。

つまんなすぎて挫折しました。

ワードプレス独自ドメインまでとってやっていたんですが、だめです。飽きたんです。

 

契約更新を機に、お金を払うのをやめたので、そのサイトはもう消滅してます。

 

今もはてなの別のIDで、若干やってはいるんですが、まともに更新していません。

hougakubu-hoihoi.hatenablog.com

 

 

なんなのこの記事

じゃあ、なんでこんな記事を書いてるのかって?

実は、前のワードプレスのとき、記事を一回Wordで作ってから投稿していたんですけど、そのWordがそのまま保存されていて、割と量があるなぁと思ったのです。

 

もったいないので、ここに全部投下しちゃおうかなって。

 

いいっしょ?だめかな?

もはやこのブログのテーマよくわかんなくなってるし、もう何でもよくないですか?

 

だって、私のブログで今一番PVがある記事ってこれなんですよ?

 

asasikibu.hatenablog.com

 

 

やばくないですか、関係なさすぎませんか。

私のブログ、テーマは神社仏閣だったはずなんですが、

一番人気なのが、しまむらの記事なんです。

 

渾身の日光東照宮の記事は4つもあるのに、ロクに読まれてない!敵が強すぎるのか…

 

こういう適当に書いた記事が良く読まれて、ちゃんと書いたつもりの記事が全然読まれないっていうのが、ブログのおもしろいところでもあるんですかね!うざい!!!

 

好き勝手にやってみよ、実験あるのみ。

 

 

民法ってなんだ?割と控えめな性格な民法

唐突に始まりました。民法講座です。読みたい人だけ読んでください。興味ない人にとっては、きっととってもつまらない内容となるでしょう。

最初なので、民法とは的なことを軽く説明してみます。

 

民法とは

民法は、私たち一般市民の生活に関する決めごとを定めたものです。

いわば、市民VS市民、のもめごとを解決するためにあるルールが民法です。

 

XさんがYさんに対してWiiUスプラトゥーンセット(62,000円)を売るという約束をしました。

このとき2人の間には、「売買契約」(民法555条)という法律関係が生まれます。

この関係から生まれそうな、いろんないざこざどうにかするためのルールが、民法には書かれています。

 

例えば、

 

(1) Yはもうお金を払ったのに、XさんがWiiUスプラトゥーンセットをなかなか渡してくれない。

 

(2) 渡されたけど、WiiU本体が壊れていて起動しない。

 

(3) 家に帰って開けてみたら、ソフトがスプラトゥーンじゃなくて、スマブラだった。

 

(4) WiiU本体とスプラトゥーンのソフトは入っていたけど、おまけでついてくるはずの限定ステッカーが入っていなかったという場合、そのステッカーが手元に届くまで、代金全額を払わなくてもいいのか。

 

このように、いざこざが起こることがあります。

そんなときにどうしたらいいのか、XとYとの関係を規定しているのが、民法

 

ただし、民法が活躍するのは、XYが上にあげたような問題に対処できるような決め事をあらかじめしていなかったときです。例外はありますが。

 

あくまで、市民の生活は市民自身で決めるのですけど、決めていなかったことについて問題が発生したときには、民法を指針にして解決しましょう、ということなのです。

 

 

民法には、相手がやらなきゃいけないことをやらない間は、

自分もやるべきことをやらなくていいという条文があります。

(例:XがWiiUセットを引き渡さない間は、Yは代金支払いを拒める。同時履行の抗弁、民法533条)

 

しかし、XYの間で、「代金先払い」との取り決めをしていた場合は、

Xがゲームを引き渡さないから、といってYが代金の支払いを拒むことはできません

 

あくまで、民法補充的な規定であり、

本人たちの合意の方が基本的に優先します(任意規定)。

 

 

このように民法は、控えめな性格です。

しかし、場合によっては、民法が本人たちの合意に優先することもあります。

 

 

基本的に自分たちのことは自分たちで決められるので、契約の内容も基本的には自由です。(契約自由の原則)

かといって、何でも自由に契約していいかというとそうではありませんよね。

 

 

・人身の売り買いをする契約

 

・嫌いなZさんをケガさせてください、とXがYにお金を払ってお願いする契約

 

・XとYがWiiU1個の売買契約を締結したが、お互いに約束を守らなかったら、損害賠償として3億円という桁違いの額を支払え、という契約の条項

 

 

結構めちゃくちゃですが、こんなような契約は無効です。(公序良俗違反民法90条)

この場合、本人たちの合意よりも、民法が優先されます。(強行規定

 

民法の条項は、本人たちの合意より優先される場合と、優先されない場合とあるのです。

 

 

民法はそもそも一般市民の毎日の生活という私的な範囲に関する人間関係を規律しています。

私的な範囲ですので、本人たちの合意が優先されるはずなのは、本来当然です。

 

YがWiiUを買ったり買わなかったり、

Xがおまけでステッカーをつけたりつけなかったり、4万円で売ったり6万円で売ったり等々は、すべてXYたちの勝手なわけです。

 

勝手にXYが売り買いができるのが当然である以上、その契約の内容もXYが自由に本人たちの合意で決めていいはずです。(私的自治の原則)

 

ただし、誰かに迷惑がかかったり、損害を与えたり、人の弱みに付け込んだりするような場合には、法律で規制されたりします。

 

民法はこのように、補充的なスタンスなんですね。

 

 

当事者が決めなかったことについてトラブル発生したときに活躍し(任意規定)、

また、当事者の行き過ぎた契約を規制する(強行規定)、

という役割を担っているのが、民法です。

 

 

以上

 

 

他の記事が埋もれない程度に、法律記事は適度に更新します。

それでは

 ( ◠‿◠ )☛