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諏訪の酒蔵『酒ぬのや本金(ほんきん)』飲みやすい「からくち太一」は日常に溶け込むお酒

 

諏訪の酒蔵めぐり、3つ目は本金ほんきんです。本金には「本当の一番(金)の酒を醸す」という意味が込められています。本金といえば「からくち太一」が最も有名な看板商品です。5人くらいのご家族で経営されている小さな酒蔵で、本金のお酒に対する熱い想いを感じる、そんな酒蔵です。

 

 

酒ぬのや「本金」 

 

「本金」は左右対称の文字で、「裏表のない商売をしたい」という気持ちも込められています。先代は、諏訪地域の書物をまとめたり、神社の神主をやったりしていました。

 

酒造りだけでなく諏訪の地域の発展にも力を尽くしていたんですね。また、本金は長野県産の美山錦で作った日本酒で、全国新酒鑑評会金賞を受賞しています。

 

試飲

 

本金のお酒の特徴は、地味なところ。地味というのは褒めているのでありまして、料理や家族団らんの中にふと存在しているような、そんなイメージのお酒なのです。さらっと日常に溶け込んでいて飲みやすいというか、気づいたら飲んでる。そういう素敵なお酒。お酒自体の存在を際立たせるように味を追求するってことが一般的なのかもしれませんが、生活に溶け込むようなポジションにつけるような地味な味を求めるっていうのもアリですよね。私は本金さんのそういうところが好きです。

 

 

ご家族で小さく経営されている酒蔵なので、他の酒蔵と違って事務仕事をしながらの接客という形で少し忙しそうでした。呼んだときだけいらっしゃるっていうのは、ゆっくり見たいときにはすごく良いですよね。静かにお酒類とグッズを選びました。

 

「からくち太一」300ml

 

「からくち太一」はやっぱり飲むべきでしょう、ということで購入。諏訪一帯だと、コンビニでもよく見かけるくらい有名なお酒です。

 

 

すっきり辛口で、すーっと飲めてしまうお酒です。これは飲みすぎてしまいます。あっという間に300mlが終了しました。すっきりしているけれども、その中にかすかに甘い香りを感じる味わいでした。

 

「本⾦ 純⽶ ⾬あがりの空と」720ml

 

雨上がりの爽やかに晴れ渡った空のような酒を、と想いを込め醸しました

 

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原料米に「しらかば錦」と書かれていたので、飲んでみたくなり購入。「しらかば錦」というのは、長野県産の酒造好適米です。甘口なのですが、重みがある味。美味しかったのですが、720mlはちょっと多かったですね。次回は自重します(笑)

 

 ▼酒蔵巡り4軒目 

www.asasikibu.com

 

酒ぬのや『本金』酒造の営業情報

  • 営業時間:平日 9:00~17:00、土 10:00~17:00
  • 定休日:日曜日
  • 住所:長野県諏訪市諏訪2丁目8−21