#旅散らかし

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草津山光泉寺の御朱印と御朱印帳!草津温泉を開湯した行基が作った薬師如来像を祀る

 

草津山『光泉寺』の御朱印を頂きました。草津といえば温泉巡りも良いですが、草津の神社巡りも楽しいですよね。長めの多少危ない階段を上り下りしますので、雪などの足元が悪い時期には注意して参拝してください。

 

私は御朱印帳を忘れたので書置きで頂きましたが、持っていれば直に墨書きもしてもらえます。また、光泉寺オリジナルの御朱印帳もありました。

 

 

草津山光泉寺の御朱印

 

草津山光泉寺の御朱印です。書置きを頂きました。料金は300円です。「日本三薬師」との印が入っています。行基が病人のために祈ったところ、温泉が噴出したという言い伝えがあり、薬師様を祀るようになったそうです。

 

光泉寺のオリジナル御朱印帳(¥1700)

 

光泉寺の御朱印帳は、朱色と紺の二種類がありました。いずれも1700円なので、若干お高めです。表の下部に「草津山光泉寺」との文字が入っています。

光泉寺の御朱印と御朱印帳が頂ける場所は寺務所 

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御朱印がいただけるのは、寺務所です。湯畑から長い階段を登って上まで行くと、左手に寺務所の建物があります。引き戸をガラガラと入ればすぐ分かるようになっています。お守りがずらっと並んでいて、販売もここでしています。 

行基が開湯した草津温泉/光泉寺は草津温泉始まりのお寺

 

湯畑から見える長い階段が、光泉寺の参道です。雪で足元が危ないので、気を付けて登りましょう。光泉寺に伝えられている「温泉奇巧記」によると、草津温泉は奈良時代の行基が開湯したと書かれています。

草津で道に迷った行基は、神仙に導かれるままこの地に辿り着き、そこで病人のために祈祷したところ、霊泉が湧き出したとか。

 

この霊泉が万病に効く温泉と悟った行基は薬師如来像を自ら彫刻し、この地に薬師堂を創建したそうです。その薬師堂が現在の「光泉寺」です。

 

行基は、奈良の東大寺の大仏を造るときに主導した超有名人です。大仏が完成する直前に亡くなってしまったのが残念です。

 

 

▲光泉寺の階段上から湯畑を見渡してみます。上からの見晴らしは良いですね。湯畑のにぎやかさがわかります。

 

写真左側にある建物は『御座之湯』です。草津三湯めぐりのうちの一つで、湯畑源泉と万代源泉のお湯に入ることが出来ます。

 

ちょうど窓の部分は休憩室になっていまして、夜の光に照らされた光泉寺をこのように眺めることができます。美しいですね。

 

▲御座之湯の休憩室から見た光泉寺

 

『釈迦堂』/遅咲き観音

 

本堂よりも手前には、遅咲き観音と言われる「釈迦堂」があります。ぜひ参拝したかったのですが、グレーシートに包まれていて、諦めました。

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▲光泉寺で頒布されている『遅咲守』(光泉寺HPより)

 

今までいまいちパッとしない人生だったなって方とか、これから一発当てるんや!という方がよく参拝されます。

元禄時代東大寺公慶上人の作として伝えられていた釈迦如来は、平成十七年の調査により、そのことが事実であると証明されました。


以来三〇〇年を経て世に出た仏像であることから、「遅咲き如来」として地域の人々に改めて信仰されております。

 

▲温泉観音  

 

▲湯善堂  

 

▲凍って固まっている手水 

 

▲温泉マークの入った絵馬。さすが草津温泉 

 

▲草津山光泉寺の本堂

光泉寺は、白根明神の別当寺として正治二年(1200)に草津領主湯本氏が再建したと言い伝えられています。

 

光泉寺僧職は鎌倉幕府から地頭職を賜い、寺領として白根庄の領有を許されていました。真言密教の寺院です。

 

 

▲鐘楼。100円納めて鐘をつきます。

 

草津山光泉寺の記念スタンプ

 

冒頭で御朱印を頂く寺務所をご紹介しましたが、引き戸を入ったすぐ左端に記念スタンプも置かれています。

 

 

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▲3種類 

 

 

以上、光泉寺でした。草津には他にも『白根神社』などがあります。お時間あれば合わせて巡ってみましょう。

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