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尾山神社(金沢)の御朱印と御朱印帳/時間

 

尾山神社(金沢)御朱印と御朱印帳をご紹介します。御朱印に押される梅鉢紋をあしらった印は、毎月変わるお楽しみがありますし、御朱印帳も種類が豊富に揃えられています。

 

特に木製御朱印帳には、尾山神社のシンボルである神門が大きく描かれており、とても素敵なデザインです。

 

金沢を代表する建築物が楽しめる尾山神社の見どころも合わせて見ていきましょう。

 

 

尾山神社の御朱印 

 

尾山神社の御朱印を頂きました。300円です。拝殿左手の朱印所で頂くことが出来ます。

 

御朱印の右下に押印されている印は、毎月変わります。月ごとのお楽しみですね。1月~12月の印は、以下の画像の通りです。

 

 

各月の印にはそれぞれ社紋である梅鉢紋があしらわれています。どれも綺麗なデザインです。

 

尾山神社の御朱印帳 種類と値段

 

尾山神社の御朱印帳は種類がたくさん取り揃えられています。豪華な木製御朱印帳から、ノーマルな普段使いの御朱印帳まで、自分に合ったものを選びましょう。

 

 

 

  • 木製御朱印帳:2500円
  • 印伝風御朱印帳:2000円
  • 神門御朱印帳:1500円
  • 友禅柄御朱印帳:1500円

 

木製御朱印帳は値が張りますが、造りがしっかりしていて豪華でした。金沢旅の記念に1冊、頂いてみてはいかがでしょうか。

 

尾山神社の御朱印帳袋 値段

 

尾山神社の御朱印帳袋も頒布がありました。無地紫色の上品な袋です。値段は1500円です。

 

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▲尾山神社の朱印所・授与所。御朱印、御朱印帳、御朱印帳袋は全てこちらで頂くことができます。

 

尾山神社の見どころ「神門」擬洋風建築 

 

尾山神社の一番の見どころは「神門」です。明治初期に作られた、擬洋風建築といわれる珍しい建築物です。ステンドグラスやてっぺんの避雷針など、マニアックな見どころもあります。

 

 

▲神社と洋が混ざった空間は、美しい中にもかすかにいびつさが残る。

 

前田利家公とお松の方を祀る

▲尾山神社の境内にある前田利家公像。

 

尾山神社の御祭神は、前田利家公と松子命(お松の方)です。前田利家公は名高い名将で、多くの人々から篤く信望されてきた人物です。お松の方は、前田利家の正室です。

 

▲お松の方の像

 

金沢市の総社的神社として、金沢市民に大切にされている神社です。

 

尾山神社の由来・歴史

慶長4年(1599)閏3月3日、利家公が薨去します。その後、二代利長公は、利家公を仰ぎ神として祀ろうとしました。しかし、当時、前田家は、なんといっても外様大名の立場です。

 

徳川幕府の許可なくして、勝手なことはできません。利長公とて、徳川幕府をはばかり、公然と神社創建に踏み切ることができませんでした。

そこで利長公は、守護神としていた物部八幡宮ならびに榊葉神明宮を遷座する名目で、卯辰山麓に社殿を建立し、利家公の神霊を合祀しました。これが、卯辰八幡宮です。むろん藩をあげて、厚く祭儀を執り行い、尊崇しました。

 

さて、廃藩置県後、旧加賀藩士等は祭祀を継続し、利家公の功績を不朽に伝えんと、明治6年旧金谷御殿の跡地である現在の社地に社殿を新築しました。尾山神社と称して、郷社に列せられます。

 

翌明治7年には県社に昇格、そののち明治35年には別格官幣社に列せられました。また、平成10年には正室であるお松の方も合祀されました。

廃藩後、旧藩士たちは禄を離れて、必ずしもその生活は楽ではなかったはずです。

それにしては、素晴らしい雄大な社殿を造営したものと感嘆いたします。これもひとえに、利家公の神威の然らしめるところ、前田家三百年の仁政があればこそです。

 

利家公を敬慕し、仁政に浴した士民が、こぞって忠誠と感謝のまごころを捧げてきた結果でしょう。

 

▲境内社の金谷神社

 

この他、雅楽器をかたどった「尾山神社庭園」も見どころです。県指定の名勝で、楽器の庭とも呼ばれます。尾山神社は金沢を代表する大きな神社です。金沢城と一緒に、ぜひ訪れてみましょう。 

  

尾山神社の参拝情報

  • 授与所の時間:9:00~17:00
  • 定休日:年中無休
  • 拝観料:無料