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「山の湯」越後湯沢温泉の外湯巡り!源泉かけ流し100%の硫黄泉が激アツすぎる件

 

越後湯沢は、温泉街として長らく愛されてきた地域です。そんな湯沢温泉の中でも特におすすめなのが「山の湯」です。

 

山の湯は硫黄泉の源泉かけ流し100%の温泉なのです。湯舟にドクドクと湧き出続ける硫黄泉は、温泉が好きな人ならきっと興奮するはず…!

 

越後湯沢駅から徒歩20分と、少し歩かないといけないのが多少の難点ではありますが、そんなデメリットを余裕でカバーできる、良きお湯がそこにはあるのです。

 

 

越後湯沢駅から徒歩20分、湯坂の途中にある「山の湯」

 

「山の湯」の正式名称は、湯本共同浴場です。普段は地元の方々がゆっくりとくつろがれている温泉ですので、あんまり邪魔をしないように気を付けつつ入りましょう。山の湯は、地元の人は親しみを込めて「やまんぽちゃ」と呼んでいます。

 

 

「雪国」の川端康成が執筆時に入った温泉と同じ源泉がここにあります。昔からある湯元温泉を楽しめるのは「山の湯」くらいです。共同浴場は他にも色々あるのですが、一番のおすすめは「山の湯」だったりするのです。

 

▲外観はまさに「山の湯」らしい。山小屋風の雰囲気が漂う。

 

駐車場も小さめながらあります。山の湯が混雑するのは、夏のフジロック期間くらいなので、そこを外せば止められない事態になることはないでしょう。

 

入浴料金は500円

 

100円ばかし値上げしまして、500円になっていました。貴重品のロッカーが中にあって、そこは返ってこないシステムの100円ロッカーなので、最低でも600円は必要です(貴重品ロッカーを使用しない人は別ですが…)

 

▲返ってこないシステムを採用している貴重品100円ロッカー。

 

 石鹸類あり、シャワーなし 

湯沢にある共同浴場(山の湯・岩の湯・駒子の湯・街道の湯・宿場の湯)の中で、シャワーがないのは山の湯だけです。お湯を大事にするために、余計な設備を作らなかったのかもしれません。

 

椅子や洗面器は置いてあったので、勝手に使うことができます。

 

洗い場にはシャワーは無く、お湯の蛇口と水の蛇口の2つがあるのですが、ここから出てくるお湯はだいぶ熱いので、適宜水を混ぜながら洗うことになります。これは結構めんどくさいのでご注意ください。

 

湯元源泉100%かけ流し

 

源泉が湧き出る湯口の太いパイプの方が湯本源泉です。温泉に入った瞬間に感じると思いますが、お湯が滑らかすぎます。さすが美肌の湯といわれるだけのことはあります。上がった後の肌は非常にすべすべになります。

 

温度は割と熱めなので、最初は入りずらいかもしれません。でも草津温泉よりは入りやすかった感覚があるので、ゆっくり入れば大丈夫でしょう。ただし、長くは入っていられない方もいらっしゃいます。

 

硫黄泉ではありますが、硫黄の匂いはほんのりするくらいでそこまで強くありません。お湯から上がった後、肌に香りがつくこともなかったです。

 

 

また、温泉全体の雰囲気も抜群。番台はこんな感じです。入浴剤やフェイスタオル等の温泉グッズも販売しています。お土産にいかがでしょう?

 

▲湯沢外湯めぐりのフェイスタオル(200円)

 

休憩スペースには良い風が吹いている

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山の湯には、湯上りにゆっくり休める休憩スペース(無料)があります。スペースといっても、それほど大きくないんですけど、畳が敷かれていて寝転がれるようになっています。冷房がないのですが、熱い源泉で温まった後にここで休むと、吹き抜ける風が気持ち良く、とても涼しく感じます。昭和の夏。大きな窓から望める湯沢の山景色も美しく、心が穏やかになりますね。

 

湯坂の途中にある「山の湯」

 

山の湯は湯坂という勾配のある坂の途中にあります。この湯坂は、「雪国」にも登場するので、文学を楽しみながらこのあたりを散歩するのも情緒があって良いですよね。

 

小説に登場する島村が泊まった宿は、丘の上にあり途中には険しい坂がある。当時の高半旅館の玄関は、湯坂の石段を上った右側にあり、川端康成もこの坂を行き来した。

 

今も坂の途中にある山の湯は、「共同湯」として小説にも登場する。

 

▲「山の湯」へ続く坂道。

 

▲込み入った地形、好きですねー。

 

▲遠くに新幹線の線路が見えます。山も空もきれい。

 

越後湯沢の超おすすめ温泉、「山の湯」ぜひ行ってみてくださいね。

 

 「山の湯」の営業情報

  • 住所:〒949-6101  新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢930
  • 定休日:火曜日
  • 時間:6:00~21:00(受付20:30)