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善光寺七福神めぐりの御朱印!巡り方案内と色紙【画像】授与品・料金紹介!楽しい長野観光

 

『善光寺七福神巡り』をめぐってきました。所要時間は2時間位あれば、徒歩で十分巡れるし、授与品等にかかる合計金額も、合計で1700円ですからお手軽な七福神ですね。

 

しかも、長野駅からまっすぐ歩いて行けば、スムーズにほとんど全ての社寺を巡ることができます。道も分かりやすくて、このあたりも易しい七福神なのです。

 

 

善光寺七福神巡りの御朱印・色紙・金額を簡単に確認しておこう

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善光寺七福神巡りは長野駅から善光寺へ向かう参道に沿って配置されている神社仏閣を巡りながら、色紙に朱印を押していく七福神です。

 

色紙ではなくて、持参の御朱印帳に御朱印を頂きながら、巡ることもできます。

 

善光寺七福神の色紙

 

こちらが善光寺七福神の授与品である色紙と御朱印です。色紙代は、たとう紙(色紙を包んでおく紙)付きで、800円です。色紙は以下の場所で頂くことができます。

 

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文字の部分はプリントされていまして、そこに朱印を押してもらう(一部、自分で押すところもある)スタイルです。  

 

善光寺七福神巡りにかかる金額は合計で1700円!

  • 色紙代:800円(色紙500円+たとう紙300円)
  • 各寺社での押印代:各100円
  • 善光寺の朱印代(中央部分):200円

800円+100円・7社+200円=1700円

 

1700円というのは、七福神巡りの中ではかなり安く巡れる方ですね。都内の大きな七福神巡りになると、5000円以上の予算が必要なものもあったりするのです。

 

色紙以外にも、御朱印帳に御朱印も頂こうと思っている方はさらにプラスして、各200円・7社=1400円がさらに予算に加わることになりますね。その場合、合計は3100円。

 

無人の社寺では自分で押すシステム!御朱印は別の社寺で書いてもらえます

  • 大国主神社(二番)
  • 秋葉神社(三番)
  • 往生院(四番)
  • ご本陳藤屋(五番)

 

これらの四か所は、無人です。置かれている朱印を自分で色紙に押しましょう。無人寺であっても、御朱印(御朱印帳に書いてもらう)は頂くことができます。

 

その場合、置かれている朱印のみを御朱印帳に自分で押し、「西光寺」「西宮神社」「善光寺世尊院釈迦堂」のいずれかで、一緒に書いてもらいましょう。

 

善光寺七福神のマップ!所要時間は2時間程度

こちらが善光寺七福神全体の巡拝経路です。

 

 

所要時間は徒歩で2時間程度。長野駅から善光寺へ向かう参道上に、ほとんどの社寺が密集しているので、かなり参拝しやすくなっています。

 

長野駅(善光寺口)から善光寺七福神めぐりをスタート!

中央本線に乗って、長野駅に到着!

 

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改札を出て右方向、善光寺口から出発です。

 

 

改札を出て左へ進むと善光寺口ですが、右へ進んでエスカレーターを登ると「長野駅観光情報センター」がありますので、ここで情報収集をするのもOK。

 

周辺の地図や善光寺七福神のマップを貰っても良いでしょう。七福神の色紙も一応買えます。

 

善光寺七福神 一番『西光寺』寿老人

善光寺口を出て徒歩10分くらいで到着、一番は、苅萱かるかや山西光寺です。「絵解きの寺」としても知られるお寺です。

 

 

かるかや山西光寺は、善光寺の門前町・長野市の中心街にあり、開祖苅萱上人とその御子信照坊道念上人(幼名・石童丸)のお二人が刻んだ二体の「苅萱親子地蔵尊」をご本尊として安置しております。 

苅萱上人・石童丸親子が、子授け・子育ての願いを込めて彫られた地蔵尊で、右手に杖、左手に宝珠を持ち、両袖を風になびかせた、珍しい貴重な來迎地蔵尊です。

 

 

境内には、様々な塚があるのも特徴です。一茶の自筆の句碑や、芭蕉塚、大蛇の塚も見どころなのです。 

 

苅萱道心と石童丸の対面の瞬間

境内の真ん中にあるこちらの銅像は、苅萱道心(父)と石童丸(息子)が再会した場面を模したものです。

 

 

苅萱道心は、妻とお腹の子を残して出家。13歳になった息子が父親を探しに来て、再会。

 

父親は、石童丸が自分の息子だと気がつきました。しかし、仏に捧げた身であるために、父親であることを告げられない、というそんな場面を描いた銅像です。

 

西光寺の授与所で御朱印や色紙を頂こう 

 

本堂向かって右手側に授与所があります。ガラガラと中へ入るとすぐに、お守りや御朱印帳などがずらりとならんでいます。

 

善光寺七福神(寿老人)の御朱印 

 

寿老人は、財運や長寿の神様とされています。右手の杖には巻物が巻き付いており、左手には桃を持っています。この桃は不老長寿の力を持つといわれています。

 

かるかや山 西光寺の御朱印 

こちらは、持参の御朱印帳に書いていただくものですね。

 

 

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絵解き拝観は500円

絵解きというのは、絵画を使った文芸で説教を目的としているものです。語りべさんが語り口がおもしろいのもその特徴です。

 

かるかや山では、「苅萱道心と石童丸」「十王めぐり」「六道地獄絵」の説教を楽しむことができます。

 

西光寺の営業情報一覧 

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西光寺のアクセスマップ・地図 

  

善光寺七福神 二番『大国主神社』大黒天

二番は、大国主神社です。長野中央郵便局のすぐ隣にあります。車道に面したところに位置する神社ですが、とても静かです。

 

 

大黒様は社殿の中にしっかりと祀られています。

 

大黒天の朱印を自分で押す 

 

大国主神社は無人ですので、自分で朱印を押しましょう。レトロなポストみたいなところに、朱印が入っています。

 

持参の御朱印帳に御朱印を頂きたい方は、朱印のみをここで自分で押しましょう。西光寺・西宮神社・世尊院釈迦堂のいずれかで後ほど、一緒に書いて頂きましょう。

 

善光寺七福神(大黒天)の御朱印

 

米俵の上に乗って打ち出の小槌を持ち、大きな袋を背負った大黒天は、豊穣の神様として信仰されてきました。8月20日には、秋祭りが行われます。

 

大国主神社の大黒さまって、表情豊かですよね。めっちゃ笑ってる。 

 

大国主神社の御朱印

 

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大国主神社の営業情報一覧

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大国主神社のアクセスマップ・地図 

 

善光寺七福神 三番『秋葉神社』福禄寿

三番は、秋葉神社です。小林薬局横の細い道から入ります、少し分かりにくいので注意しましょう。

 

秋葉神社は十念寺と隣り合っています。全身金色の出世大仏が見所ですので、こちらもぜひ立ち寄りましょう。

 

 

火之迦具土神ひのかぐつちのかみを祀る神社です。防火・火伏せの神様として、特に有名ですね。境内は無人です。

 

秋葉神社といえば、三尺坊(天狗)ですよね。全国的にも広く信仰されており、あちこちに存在します。

 

善光寺七福神(福禄寿)の御朱印

 

秋葉神社も無人です。朱印は十念寺本堂の前に置いてあるので、色紙に自分で押しましょう。

 

御朱印帳に頂きたい人は、ここで朱印のみ御朱印帳に押して、西光寺・西宮神社・世尊院釈迦堂で筆書きを入れてもらいましょう。 

 

 

福(幸福)、禄(財)、寿(長寿)の神様です。秋葉神社に祀られている天狗は、福禄寿の化身なのだそうです。

 

秋葉神社の御朱印

 

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十念寺の出世大仏を見学(無料)

境内に隣接している「十念寺」には出世大仏が祀られています。「大佛堂」の中にあるので、見学をしていきましょう。無料で自由に入ることが出来ます。

 

 

十念寺でも御朱印を頂くことができますよ!(書置き)

 

十念寺の御朱印

 

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秋葉神社の営業情報一覧 

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秋葉神社のアクセスマップ・地図 

  

善光寺七福神 四番『往生院』弁財天

四番は、往生院です。権堂ごんどうのアーケードを入って、数十メートル進むと、左側に往生院の入り口があります。昔ながらの商店街で、ぶらり歩くのも楽しい。

 

▲権堂アーケード

 

今から1200年前、807年に弘法大師が善光寺参詣の際に、ここに宝乗寺ほうじょうじを創建しました。それが開山の始まりです。

 

その後、法然が浄土宗に改めて、往生院として初代を務めました。

 

 

「宇賀神九頭竜大弁財天」が祀られているのは、本堂向かって左奥です。赤いノボリを目印に探しましょう。

 

こちらの弁財天は、長野県内最古のものであり、大切に保存されてきました。

 

「権堂」は善光寺の仮堂だったことに由来 

権堂ごんどうって面白い地名ですよね。実は善光寺と深い関わりのある由来だったのです。

 

1197年に源頼朝が善光寺参りをした際に、善光寺を再建することを決めました。再建の間、善光寺如来を往生院に移しておくこととなり、往生院は「善光寺の仮堂」になりました。

 

仮のお堂のことを「権堂」と呼ぶことから、この辺一帯が権堂と呼ばれるようになったのでした。

 

善光寺七福神(弁財天)の御朱印 

 

授与所が空いていれば、そこで書いていただけるのですが、往生院は基本的に無人です。自分で色紙に朱印を押しましょう。

 

また、御朱印の文字部分自体もスタンプ式で用意されていますので、自分で押してもOKです。

 

 

筆書きして頂きたい場合は、他の無人社寺と同様の方法で、西光寺・西宮神社・世尊院釈迦堂で書いていただきましょう。

 

 

弁財天はインドの女神で、水辺に祀られる神様です。この辺りは元々、蓮池でした。往生院は、別名・蓮池庵とも呼ばれます。

 

学問や芸能をつかさどる神様です。近くに北野文芸座があるのにも、納得ですね。

 

往生院の御朱印

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この御朱印は、西宮神社で書いていただきました。

 

往生院の御朱印(往生院授与所にて) 

 

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往生院の営業情報一覧

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往生院のアクセスマップ・地図

 

善光寺七福神 五番『御本陳藤屋(THE FUJIYA GOHONJIN)』布袋

五番は、御本陳藤屋です。布袋尊は、入り口付近に祀られています。

 

 

「THE FUJIYA GOHONJIN」は、結婚式やパーティー会場としても利用されていますが、通常時はランチやティータイム、ディナーも楽しめます。

 

ランチやケーキセット等は思ったよりもリーズナブルですが、ディナーはちょい高め。

 

布袋尊は藤屋正面玄関の右に祀られている 

 

大小様々な布袋尊が祀られていますね。可愛らしい。

 

玄関の外に置かれているので、中へ入ったり、食事をしないといけないのかな、という心配はいりません。

 

善光寺七福神(布袋)の御朱印

 

布袋は、中国に実在した僧侶です。この像は長野県辰野町にある、有賀幸作(戦艦大和の最後の艦長)の家に残されていたものです。 

 

御本陳藤屋の御朱印

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こちらも朱印のみ押して、筆書きのみ西宮神社で書いていただきました。

 

御本陳藤屋(THE FUJIYA GOHONJIN)の営業情報一覧

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御本陳藤屋(THE FUJIYA GOHONJIN)のアクセスマップ・地図 

 

善光寺七福神 六番『西宮神社』恵比寿 

 

六番は、西宮神社です。いよいよ終盤に差し掛かってきましたね。善光寺入り口の手前で右折、そのまままっすぐ行くとすぐに到着。

 

 

 

西宮神社の恵比須さまは「およべっさん」と呼ばれて、親しまれてきました。境内には、恵比須さまのご神像がたくさん祀られています。

 

農業・商業・漁業・五穀豊穣にご利益のある神社として、周辺住民の篤い信仰を集めています。

 

およべっさんの銭洗い

 

およべっさんの銭洗いは、西宮神社の人気のひとつです。気になる方は、ここでお金を洗ってみましょう。

 

境内には、商業関係者に信仰されている「豊田稲荷」や、農業・医薬関係者に信仰されている「金毘羅大権現」も祀られています。

 

善光寺七福神(恵比須)の御朱印 

 

社務所で、御朱印を頂きましょう。こちらは、無人の神社ではありませんので、色紙の朱印も授与所で押してもらいます。

 

 

七福神の中では、唯一日本の神様です。釣竿と鯛を抱えているのが特徴ですよね。商売繁盛、家内安全、除災開運、五穀豊穣の神様です。

 

西宮神社の御朱印

西宮神社では、他の無人寺社の御朱印も書いていただけます。写真の御朱印は全て、西宮神社で書いていただきました。

 

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西宮神社の御朱印のみ、七福神名の「恵比須」ではなく「西宮神社」と書かれています。これは、そもそも西宮神社の御祭神が恵比寿さまなので、善光寺七福神用の御朱印として、別の種類が用意されなかったためです。

 

西宮神社として頂ける御朱印は、1種類のみということですね。

 

善光寺入り口前で左折すると酒蔵「よしのや西之門」

善光寺入り口手前で右折すると西宮神社がありますが、ちなみに、折すると「よしのや 西之門」という酒蔵があります。

 

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「善光寺の酒」としても有名な蔵ですので、こちらも時間があれば一緒に巡ると楽しいです。日本酒の試飲の他に、味噌汁や甘酒、梅酒も試すことができます。

 

西宮神社の営業情報一覧

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西宮神社のアクセスマップ・地図

 

善光寺七福神 七番『善光寺世尊院釈迦堂』毘沙門天 

 

世尊院釈迦堂は、善光寺の仁王門(山門の前)で右折すると突き当りにあります。豪華絢爛な外観が美しいですね。

 

涅槃釈迦像が祀られているのですが、特別拝観日以外は依頼をしなければ、見ることができません。鎌倉時代に漁師によって発見されたもので、等身大の涅槃釈迦像は、非常に貴重な文化財です。 

 

善光寺七福神(毘沙門天)の御朱印

 

世尊院釈迦堂の中に入って、左側にすぐ授与所があります。

 

ここでは、善光寺七福神の御朱印のみならず、世尊院釈迦堂の御朱印も頂けますし、オリジナルの御朱印帳も頒布されています。その他、様々なグッズも展開されています。

 

善光寺七福神(毘沙門天)の御朱印

 

毘沙門天は、北の方角を守る神様ですので、善光寺七福神の中でも一番北に位置しています。

 

こちらの毘沙門天像は平安時代に作られたもので、ご本尊の釈迦涅槃像の左脇に安置されています。特別拝観日に本尊と一緒にご開帳されます。

 

世尊院釈迦堂の御朱印(2種類) 

 

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世尊院釈迦堂の御朱印帳

世尊院釈迦堂の御朱印帳は渋いながらも、涅槃像が表紙に描かれた可愛いデザインでもありますので、一度お手に取ってみると良いかもしれません。

 

暗めの、赤・緑・青の3色で、各1600円で頒布されていました。

 

善光寺世尊院釈迦堂の営業情報一覧

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善光寺世尊院釈迦堂のアクセスマップ・地図

 

善光寺七福神 番外『善光寺』

 

さて、ここまで七福神を7か所、巡ってきました。最後は、番外の善光寺です。

 

善光寺で、色紙の中央に「善光寺の朱印」を頂いて完成です。善光寺のみ、色紙の朱印は200円ですのでご注意ください。 

 

善光寺七福神(番外)の御朱印 

 

通常の善光寺の御朱印所で、色紙の中央に押していただけます。これにて、ようやく完成です。お疲れさまでした。

 

 

最初に色紙を買ったときに一緒についてきたたとう紙に包んで、大切に保管するのも良し、額縁に入れて飾るのも良し。

 

善光寺の御朱印 

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色紙の御朱印を貰った授与所で、善光寺の通常御朱印も頂けます(写真中央)その他、善光寺の境内では、様々な場所で御朱印を頂けます。 

 

善光寺を思いっきり巡ろうとすると丸1日かかるので、それはまたの機会に。

 

善光寺の限定御朱印

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善光寺には季節ごとに変わる限定御朱印もあります。写真は、6・7月の限定御朱印です。こちらは書置きのみでした。500円。

 

善光寺事務局の営業情報一覧 

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善光寺のアクセスマップ・地図

 

 

以上、善光寺七福神巡りの細かなご紹介でした。時間的にも、体力的にも、そして経済的にもお手軽に巡れる七福神です。

 

授与品の色紙以外に、持参の御朱印帳にも書いてもらえますし、さらには善光寺七福神以外の、通常御朱印が受けられる箇所もありましたね。

 

かなり満足できる、長野市観光コースだと思いますよ!充実した、楽しい長野観光をお楽しみくださいね!

 

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