金澤神社の御朱印と御朱印袋/受付時間|兼六園内にある学問の神様、金沢の由来「金城霊沢」も必見

※ご連絡※
画像が表示されない記事が多々あり、全力修正中です。ご迷惑おかけしております。リクエスト頂ければ優先して修正します

兼六園内にある「金澤神社」は、学問の神様である菅原道真公を祀る神社です。兼六園の見学と同時に参拝もできるので、立ち寄りやすいスポットです。近くには、「金城霊沢」という”金沢”の地名の由来になった場所もありますので、こちらも見どころです。

金澤神社の御朱印と御朱印帳袋 値段

金澤神社にはオリジナルの御朱印帳袋があります。袋というより布製カバーといった方が正確かもしれません。値段は1000円です。鳳凰が描かれた御朱印帳も頒布しています。この鳳凰は金澤神社の拝殿、てっぺんの部分に実際にあしらわれているものです。参拝した際には、実物も見てみましょう。

こちらは、金澤神社の御朱印です。金箔がついていて、さすが金沢。栞がおまけでついてきます。

▲金澤神社の御朱印や御朱印帳袋は、拝殿右手の授与所で頂ける。

金澤神社への参拝目的で退園→兼六園に再入場できる

兼六園の随身坂口から向かうことのできる金澤神社ですが、兼六園の有料ゾーンから少しはみ出た位置にあります。兼六園を巡っていて、その途中で金沢神社へ参拝する場合、兼六園のチケットを見せれば再び随身坂口から再入場ができます。観光がしやすいように配慮されています。

▲学問の神様を祀っていることから、合格祈願のお願い事がたくさん掛けられている。「がんばれ受験生!」と書かれた大きな絵馬の下には北國銀行のマーク。地元企業からの応援絵馬。

学問以外にも、商売繁盛や災難除けのご利益があると信仰されています。

▲拝殿。ちょうど鳳凰の部分がばっちり写ってなくて申し訳ない。

金城霊沢は金沢の地名の由来

f:id:asasikibu:20180825173607j:plain

金澤神社には金城霊沢きんじょうれいたくという泉があります。芋掘藤五郎という人物がここで砂金を洗っていたことから「金洗沢かなあらいのさわ」と呼ばれていました。これが「金沢」の地名の由来といわれています。洗った砂金を貧しい人々に与えていたという伝説も残っています。

金澤神社の参拝情報

  • 時間:終日開放
  • 拝観料:無料

  • コメント: 0

こちらも読まれています

  1. 歌舞伎稲荷神社の御朱印の貰い方を案内しつつ限定御朱印帳「藤娘」本来の意味を解説する

  2. 東尋坊の遊覧船は酔う!乗った感想【雨運行】犬・ペットも乗れる

  3. 国指定名勝「鵜戸神宮」御朱印|亀石で運玉試し!岬の奇岩と海景色が素敵な景勝地

  4. 富山県黒部「黒部の泡水」ご当地サイダー

  5. 【甲斐善光寺の御朱印】甲府|お戒壇廻りでご利益を!アクセス・見どころ・駐車場など

  6. 「サミーズ(SAMMIE’S)」福井ゲストハウス宿泊記

  7. 兼六園内の神社で御朱印【兼六園の歩き方】

  8. 姫路城の観光モデルコース徒歩で巡ってきたのでレポートする【白鷺城】

  9. 【名古屋城】豪華すぎる本丸御殿の襖絵を公開!見学料金無料で待ち時間なし|復元完成時期は平成30年

  10. 名古屋城100名城スタンプ設置場所と時間!スタンプラリー【名古屋城で押せるスタンプまとめ】

  11. 諏訪大社下社春宮の御朱印と御朱印帳!見どころ徹底解説、春宮参拝を満喫する

  12. 「丸岡城」スタンプの場所と見どころ/所要時間

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。