玉津島たまつしま神社鹽竈しおがま神社で宮司さんに御朱印をもらいました。2社とも玉津島神社でもらうことができます。玉津島は有名な歌人、山部赤人の歌にも詠まれたことがあり、境内にはその歌碑も建てられています。

 

近くの「紀州東照宮」「和歌浦天満宮」「紀三井寺」と一緒に参拝するコースもおすすめです。

 

 

玉津島神社と鹽竈神社の御朱印と御朱印帳

 

玉津島神社の宮司さんが鹽竈神社も管理されていることから、両方の御朱印を玉津島神社の社務所でもらうことができます。鹽竈神社にも社務所はありますが、基本的に無人です。玉津島神社にはオリジナル御朱印帳(1500円)の頒布もありましたので、気になる方は覗いてみましょう。ピンクにうさぎがあしらわれている可愛らしいデザインです。

 

 
 
 
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鹽竈神社はすぐ隣にありますので、後ほど参拝します。

 

▲玉津島神社の社務所。

 

玉津島神社

 

玉津島神社の周辺には、小高い山が6つあります。現在では全て陸続きになっていますが、かつてはこの一帯は海の中にあったようです。

 

 

干潮時は陸続きになるけど、満潮時には六山だけが海に点在する―という景色だったといわれています。その美しさを山部赤人が歌に詠みました。「神代より しかぞ貫き 玉津島山」…

 

▲山部赤人の歌碑。

 

 

玉津島神社は、和歌の上達を願う歌人や公家など多くの人々からの信仰を集めてきた神社でもあります。住吉大社・柿本神社とともに「和歌三神」とよばれます。祀られている衣通姫尊(そとおりひめのみこと)は和歌の道に秀でていたといわれてまして、絶世の美女だったとか。

 

▲根上り松

 

長い年月をかけて、根元が洗われた結果、こんな形になりました。明治時代にはこのような根上がっている松が並木のようにたくさんあったといわれています。これらの松を目指して、歌人たちが参拝をしていたそうです。

  

鹽竈神社

 

玉津島神社のすぐ隣にある鹽竈神社にも参拝してみます。不老橋の目の前にあり、漁業豊穣の神様として大切にされてきました。祀られているのは鹽槌翁尊(しおづちおじのみこと)。他にも、子授け・不老長寿のご利益があります。

 

 

遠くからひいてみてみると、大きな窟であることがわかります。かつてここが海だった頃に、波で削られてできたものでしょうか。

 

 

 

窟の中が参拝できるようになっています。

 

不老橋 

 

鹽竈神社の目の前にあるのが、不老橋です。10代藩主・徳川治宝によって作られた石橋。この橋を渡った先には、万葉の歌碑が点在している片男波公園があります。

 

玉津島神社と鹽竈神社のアクセス 

JR「和歌山」駅もしくは南海「和歌山市」駅から和歌山バス(新和歌浦行)に乗り「玉津島神社前」又は「不老橋」バス停で下りてすぐ。 

 

駅からそのまま玉津島神社へ行くのであれば、徒歩は無理なのでバスに乗ってください。すでに和歌浦天満宮と紀州東照宮を参拝していて、その流れで玉津島神社へ向かうのであれば、徒歩で散策できます。紀州東照宮から玉津島神社までは、徒歩15分弱くらいでした。ただし、玉津島神社から紀三井寺へはかなりの距離があるので、徒歩は厳しいかと。バスを推奨します。

 

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