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無料の皇居一般参賀ツアーに参加して皇居お土産を買ってレストハウスでランチをする皇居観光コースを満喫してきた!予約不要

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『皇居一般参賀ツアー』へ行ってきました。私は事前予約をしていたのですけど、当日券も空きがあれば、一応可能です(イベントではない通常日の話です)

 

ただ、当日受付があるかどうかは、桔梗門まで行ってみないとわからないので、参加日が決まっている場合は必ず事前に予約しましょう。埋まっちゃうことも多々あるので、お早めに。

 

この皇居参賀は、警備員兼ガイドさんの引率の下、普段入れないところをぐるーっと巡ることができます。皇居のレアなスポットを見学できるということで、近年人気がじわじわと上がってきているんです。

 

「箱根行こう」「京都行こう」と同じように「皇居行こう」があっても良いんじゃないかとすら思ってます。皇居がかなり楽しめる観光スポットだと知らない人が意外と多いので、今回は徹底レポートをします。

 

  

皇居一般参賀ツアー情報かんたんまとめ

  • 無料(予約も当日も両方)
  • 休みの曜日もある(要確認)
  • 時間帯が午前コースと午後コースの2パターン
  • 2.2キロ程を1時間で巡る
  • ツアー参加者は250名くらい

 

以下、詳細レポートです。 

 

「大手町駅」から出発!集合場所は『桔梗門』前

朝9時15分、私は大手町駅にいました。皇居参賀の午前コースに参加するためです。

 

皇居参賀の予約は事前に済ませていました。”9:50までに桔梗門(ききょうもん)前へ集合してください” と書いてありましたが、実は9:30から開門されて中へ入ることができるのです。

 

プリントアウトしておいた事前予約の紙と入館許可証を引き換える 

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▲入館許可証は首から下げるように言われる

 

桔梗門で事前予約したときの紙と、この入館証みたいなのを引き換えます。

 

お手洗いは中に入って最初に待機するところにもあるので、外で済ませとかなきゃって焦らなくて大丈夫です。

 

桔梗門にわたしが到着したときには、すでに老若男女いろんな人々が並んでいました。どちらかというと50~60代の男女が多かった気がしますが、若い人たちもまあまあいました。

 

桔梗門から皇居内へ入ります

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皇居土産は『窓明館』で買えます!皇居生協とも呼ばれるココは一般参賀の参加者のみが入れるレアなお土産屋さん

門から入るとすぐに、この建物があります。これは『窓明館』と言われる建物で、中は座席がずらりとたくさんあって、待合室になってます。

 

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荷物検査を受けて、「窓明館」(皇居生協と呼ばれることもある)というところへ入り、一般参賀の開始定刻まで待ちます。

 

ここには、お手洗いお土産屋さんがあるので、参観ツアーが始まるまでに済ませましょう。 中へ入った人から、お土産を買うことができます。

 

皇居一般参賀・一般参観の記念スタンプ

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似たような記念スタンプが皇居の東御苑にもありますが、置かれているスタンプは全部違う種類です。「参観記念」スタンプはここでしか押せませんので、手帳の空いているスペースなどに記念で押しておくと楽しいですね。

 

皇居お土産タイムは10:10頃まで!窓明館でお土産を買う人のための注意点

『窓明館』では皇居財布や雑貨類だけでなく、食品類も置かれています。日本酒は有名ですので、ぜひ買って帰りましょう。

 

このお土産タイムは10:10分頃まで(前は10時だったっぽいので、伸びたのかな)です。9:30の開門時間に合わせて早めに来たのは窓明館でお土産をゆっくり見る時間を確保するためなのです。

 

参観コースが終了したあとに、もう一度ここへ戻ってきて解散、という形になります。なので、コース終了後にも一応もういちどお土産を買うタイミングはあります

 

しかし、いったん戸締りをするっぽいのでツアー終了後は、お土産を見ている時間はあんまりないそうです。係の人も、最後だと時間が十分に取れない場合があるので、できればツアー開始前に買っといてください、とおっしゃっていました。

 

窓明館の中の『皇居生協』で皇居土産を買う

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▲ここがお土産を買うところ「皇居生協」

 

以前、待ち切れずに「皇居東御苑」の方に来ちゃったことがありまして、過去記事に書いてある通り、食べ物系飲み物系は東御苑の売店にはなくて、こっちの窓明館にしかありません。割と種類豊富で、いろんなお土産がそろっていました。

 

皇居お土産①『皇居財布 がま口』(¥1500)

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前回、東御苑に行ったときに財布買ったはずなのですが、人にあげちゃったのでまた買いました。

 

財布は、このがま口のタイプ(1500円)と、長財布バージョン(1300円)の2パターンあります。形はこの2パターンなのですが、色と素材がびっくりするくらい種類あります。

 

店頭には、がま口と長財布それぞれ30種類以上くらい、並んでいました。そのときあった素材を使って作っているみたいで、いつどんな色でどんな素材の財布が入荷するのかは、店員さんも分からないそうで、運ですね。

 

皇居の財布については別記事でかなり詳細にまとめてますので、こちらも合わせてご覧下さい。

 

皇居お土産②皇居参観記念『湯のみ(赤)』(¥500)

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お値段500円です。フタもついてます。ここは営利目的ではないらしく、モノ系のお土産は、お値段が全体的にかなり安いです(食品系は割と並みの価格ですが) 

 

ふたが赤バージョンと黒バージョンの2種類あります。

 

皇居お土産③『皇居カステラ』(¥1000)

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プレーンと黒糖が5切れずつ、全部で10切れ入ってて、1000円です。写真に写っているのは、黒糖味です。プレーン味は、すでに胃の中です。

 

ネットで買っている人がいるのを見かけて、一度食べてみたかったんです。おいしいカステラでした。 

 

皇居お土産④日本酒『御苑(みその)』(¥900)

美味しい!と非常に噂になっている日本酒です。皇居土産といえば「御苑」っていうイメージもあるくらい、かなり有名なお土産です。ごちそうさまでした。

 

 

皇居一般参賀が開始

さて、お土産を買ったら定刻になりました。参観コースは全部で2.2kmほどの距離です。ぞろぞろと歩き、途中ところどころ説明を聞くために立ち止まったりしながら、1時間くらいでゴールです。

 

富士見櫓

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富士山が見えるから、富士見櫓って言うそうです。この富士見櫓は元々、江戸城の一部だったもので、現存している非常に有名な建物です。

江戸城旧本丸の東南隅に位置する「富士見櫓」。品川の海や富士山をご覧になったといわれています。現存の三重櫓は、万治2年(1659年)の再建で、江戸城本丸の遺構として貴重な存在といわれています。

 

石垣は、自然に積んでいるだけなのに、関東大震災でも崩れなかったそうです。昔からそういった技術は優れていたのですね。

 

宮内庁庁舎

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過去に1回だけ、昭和の初期にこの宮内庁の建物の中で一般参賀が行われたことがあります。いいなあ、入ってみたいですが、外から眺めるだけです。

昭和の初期にこの宮内庁庁舎で1度だけ一般参賀がおこなわれました。正面玄関の赤いジュウタンの上の2階の所に平らな屋根がありますが、そこに天皇皇后両陛下がお立ちなりお手を振られたとのことです。

  

皇宮警察騎馬隊 皇宮護衛官『坂下門』にて

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坂下門のところで運よく皇居警察の騎馬隊に遭遇です。かっこいい!

 

宮殿東庭

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ここはテレビでよく見るところです。新年&天皇誕生日の一般参賀で天皇陛下が出てきて手を振ってくれるところです。参加者は下で旗を振っているというあのシーンの場所です。 

 

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テレビで見たかぎり高さがある感じがしていましたが、実際来てみると全然そうでもなかったです。意外と距離が近かったです。

 

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正門鉄橋(二重橋)

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「宮殿東庭」を過ぎて、正門の方に鉄製の橋がありますが、ここは以前は木製の橋でした。堀が大変深いために、江戸時代には橋桁を上下二重に組んで橋の上に橋を作っていたために「二重橋」と呼ばれていましたが、現在は鉄製になりましたので「正門鉄橋」が正式名称になります。

 

伏見櫓

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建物で江戸城の昔の面影を伝えるものは、わずかに残る櫓になります。この二重櫓は、当時の西の丸の殿舎の西南隅に建てられたもので、左右には、かなり大きな多聞も残っています。

江戸城築城の第二期(三代将軍家光の時)の寛永五年(1628年)に京都伏見城から移築したものと伝えられています。

 

別名で「月見櫓」とも呼ばれており、皇居で最も美しい櫓と言われ櫓の高さは、約13.4メートルあります。

 

この伏見櫓の奥の道をずーっと進んでいくと「吹上御苑」があるんです。吹上御苑は両陛下がお住まいの場所です。一般参観は伏見櫓が見られるこの位置まで来たら、Uターンします。

 

当然「吹上御苑」には一般人は入れませんし、というか当たり前ですけど近づくことすらできません。両陛下が暮らされているところですからね。

 

山下通りと紅葉山

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紅葉の時期なら、もみじを楽しむことができます。素敵な道を散策です。奥に「紅葉山」と呼ばれる場所がありますが、そこは陛下が蚕を飼育されているところです。

 

蓮池濠

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真っ茶色ですが、夏にはハスの花でいっぱいになります。7月から8月中旬までが見ごろだそうです。 

 

これで、一般参賀コースは終了です。10:10に出発して、戻ってきたのが11:20頃でした。ちょうど1時間くらいですね。お散歩にはこれくらいが程よいです。

 

おなかがすきました。ということで事前に調べて来た、皇居内にあるという「楠公レストハウス」へと向かいます。

 

皇居一般参賀の後には『楠公レストハウス』で日替わり定食ランチを食べよう!飲食・レストランの話

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皇居参賀終了後、そのまま楠公レストハウスへ向かいました。楠公レストハウスのランチタイムは11~14時までなので、時間帯にはお気を付けください。

 

桔梗門からの楠公レストハウスへのアクセス

桔梗門を出て左へ進みます。派出所みたいなところへ着くと大きな通りにすぐぶつかりますので、そこを右方向へ歩いて行きます。皇居ランナーがいっぱいいる道ですね。

 

そのまま7~8分くらい歩くと、右側に二重橋、左側に横断歩道が見えてくるので、その横断歩道を渡ります。渡ってそのまままっすぐ行くと、右側にあります。

 

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▲楠木正成銅像

 

近くには、ソフトクリームを売っている売店や馬の銅像(楠木正成銅像)がありますので、それを目印にするとわかりやすいかもしれません。

 

楠公レストハウスの店内の様子

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座席は割とたくさんあります。

 

楠公レストハウスのメニュー

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注意点「すぐ満席になる」

楠公レストハウスは、席はたくさんあるけど人手はいないので、お昼時は、すぐに「満席」になってしまいます。

 

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▲私が入店した直後、満席になった(12時前)

 

とはいっても、席自体は全然空いているので、満席になっていても、店員さんに「結構待ってもいいので、お願いします」っていえば、案内してくれると思います。

 

おすすめは『本日の一汁三菜御膳(ドリンクバー込)』1000円

 

楠公レストハウスで食べたいのは、やはり『本日の一汁三菜御膳』ですね。これが定番です。バランスよく作られた御膳で、皇居見学のお昼にぴったり。しかもドリンクバーがついていて1000円です。皇居はお土産の価格もそうだけど、全体的に財布にやさしいです。

 

楠公レストハウスの公式ツイッターは、満席情報をリアルタイムでつぶやいてくれたりする日も多いので、行く予定があるならフォローしておきたいですね。

 

『本日の一汁三菜御膳』を食べる! 

食事のバランスが良すぎて、すごくお腹いっぱいになりました。その後も腹持ちがよかったです。やっぱりバランスの良い食事って大事ですね。

 

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レストハウスのお箸のお土産

食事に使用したお箸は、記念に持って帰っていいですよ~と店員さんに言われました。

 

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よく聞いてなかったんですが、「今キャンペーンで~~~」って言っていたような気もするので、常に持って帰ってきていいのかはちょっとわかりません

 

ごちそうさまでした。大満足。

 

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▲東京駅 

 

それにしても、皇居一般参賀ツアーの人数、思ったより多かったです。250人が午前と午後の2回来ているなんて、かなり人気があるんだと思いました。外国人まじで多いです。30~40%くらい占めてるんじゃないかって思うくらいです。

 

無料なのに、ガイドさん(兼警備員)が付きますし、さくっと巡って終わるので、お手軽レジャーにおすすめですよ!日帰り旅行で遠出も良いけど、近場で皇居参観っていうのも候補に入れてみてくださいね!

 

▼皇居東御苑、皇居の財布について詳しくはこちら

  

いろんな御朱印巡りルートをまとめた記事たち! 

 

皇居一般参賀ツアーの事前予約について 

事前予約は宮内庁HPで出来ます。予約したい方は下記からどうぞ。意外と早く枠が埋まることも多いので、希望日がある場合は早めに予約した方がいいです。