#旅散らかし

ひとり旅の紀行文。

太宰府天満宮の鷽鳥みくじ&天開稲荷に参拝してみた!宝物殿と九州博物館も併せて太宰府の史跡散策

 

太宰府天満宮の鷽みくじ(鷽鳥みくじ)が可愛かったのでご紹介します。

 

見どころ満載の太宰府天満宮に参拝しつつ、天開稲荷社にも行ってみるのがおすすめ。紅葉の時期は参道が美しく、散策するだけでも楽しいですよ。

 

太宰府天満宮の鷽みくじ(鷽鳥みくじ)300円

 

太宰府天満宮の授与所で頒布されている「鷽鳥みくじ(300円)」はとっても個性的なおみくじです。普段おみくじは引かないのですが、木筒に描かれた鷽となると別。可愛くてついつい迎えたくなります。

 

筒の中に小さく折りたたまれた紙のおみくじが入っていました。太宰府天満宮にはおしゃれなおみくじがいくつかありますが、ダントツでおすすめは鷽みくじです。

 

▲授与所。

 

太宰府天満宮は菅原道真公を祀る神社/天神様の総本山

 

太宰府天満宮は菅原道真公を祀る神社です。学者であり文人であり政治家でもあった道真公は学問の神様として全国的に有名です。天満宮とつく神社は全国に1万社以上あり、圧倒的な影響力があったことがわかります。太宰府天満宮は、そんな天満宮の総本山です。境内は学生の参拝客であふれかえっていました。

 

 

▲なで牛。なでた部分が良くなるといわれる。

 

菅原道真といえば牛。かつて、道真公が亡くなった時に遺骨を牛に乗せて運んでいたところ、牛がこの場所でうずくまって動かなくなったそうです。弟子はこれを、道真公の御心だろうと解釈し、この場所を太宰府天満宮とした、そんな話が由来です。

 

 

▲太鼓橋。行きはいいけど、帰りに渡ると縁起が悪いといわれている。

 

 

▲楼門となで牛。拝殿前の楼門は、表から見た時と裏から見た時で造りが違っているのが大きな特徴。全国でも珍しいタイプです。

 

 

▲拝殿。参拝客で行列ができていました。学生のみなさん、受験頑張ってください!

 

▲麒麟像。

 

▲菅公歴史館

 

 

▲「厄晴れ瓢箪焼納祭」という神事で奉納されたひょうたん。

 

▲春になると梅が咲き乱れます。

 

太宰府天満宮のお土産を買いたい人は案内所へ

 

授与所でお守りや鷽みくじを買うのもいいですが、太宰府天満宮には手ぬぐいやバッグ、ポーチ等のオリジナルグッズもあります。鳥居近くにある案内所に一通りそろっていました。

 

太宰府天満宮らしく、梅柄があしらわれていたり、かわいらしいものが多かったです。お土産にあげたら喜ばれそうなものばかり。ただし、しっかりと観光地価格だったので、そのあたりは財布とご相談を。

 

▲案内所の前にあった太宰府天満宮のスタンプ。

 

九州最古の稲荷、天開稲荷社

 

太宰府天満宮の拝殿の裏手から道なりに進むと、天開稲荷てんかいいなりがあります。太宰府天満宮に来たら、合わせて参拝したい場所です。

 

伏見稲荷大社(京都府)から分霊されたもので、九州では最古(鎌倉時代)の稲荷神社といわれています。

 

 

 

それほど遠くはありませんが、坂道と階段が続きます。時期によりますが、シーズンが合えば紅葉を楽しみながらの散策ができます。道なりに進めば良いので、迷うことはないでしょう。

 

 

参道を抜けてようやく天開稲荷社に到着です。太宰府天満宮から徒歩10分くらいでした。

 

天開稲荷社の特徴は、拝殿の鈴の多さ。よく見ると、12個あります。それぞれ干支が書かれていて、自分の生まれ年の鈴を使ってお参りするのだそう。

 

 

▲天開稲荷社の拝殿。鈴がたくさんぶら下がっている。

 

 

▲拝殿左手にある水は飲用可。

 

 

▲天開稲荷社の社務所。お守りなどはここで受けられますが、御朱印はやっていません。天開稲荷社の御朱印を頂きたい人は、太宰府天満宮の朱印所で頒布しているので、そちらでお願いしましょう。

 

▲天開稲荷社 奥の院

 

  

太宰府天満宮の御朱印と天開稲荷社の御朱印

 

太宰府天満宮の朱印所は、授与所の端にあります(拝殿向かって右手)。ここでは「太宰府天満宮」「天開稲荷社」の2つの御朱印をいただくことができます。初穂料は志です。太宰府天満宮のオリジナル御朱印帳もあります(1500円)。

 

2つとも貰うのであれば、事前に太宰府天満宮だけではなく、天開稲荷社への参拝も済ませておきましょう。

  

▲太宰府天満宮の朱印所。

 

朱印所の開いている時間は、日によって変動することもあります。参拝時間と朱印所の開いている時間は必ずしも同じではありません。この日は9時に行ったらまだ写真のように幕がかかっていて、やっていませんでした。

 

今日はやらないのかな?と思って境内をウロウロしている間に、気付いたら朱印所が開いていましたので、もしかすると、その辺は若干アバウトなのかもしれません(主観)。

 

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※九州国立博物館夜間開館に伴い、毎週金曜日・土曜日は閉門時間を変更いたしております。

※正月の開門・閉門時刻(12月31日~1月4日)

12月31日は6時30分に開門し、正月三ヶ日は24時間開門いたしております。1月4日の夜はご参拝の状況により、閉門いたします。 

引用:ご参拝のご案内 | 太宰府天満宮

 

一応、太宰府天満宮の参拝時間を引用しておきます。再度、参拝ができる時間帯でも朱印所が開いていないことがあるので、注意です。

 

太宰府天満宮の宝物殿 

 

太宰府天満宮の境内には宝物殿があります。

 

▲特別展が開催されていた。

 

▲宝物殿の拝観券(400円)※共通拝観券アリ。

 

何も知らなくて、普通に宝物殿の拝観券(400円)を単体で買ってしまったのですが、周辺施設の共通拝観券(500円)があることを後から知りました。

 

共通拝観券では、これら3か所に入ることが出来ます。

 

  1. 太宰府天満宮宝物殿(400円)
  2. 菅公歴史館(200円)
  3. 九州国立博物館の平常展(430円)

 

 

2か所以上行くなら、明らかに共通拝観券を買った方がお得です。私はこの後向かった九州国立博物館のチケットカウンターにて、その存在を初めて知りました。

 

宝物殿の受付の人、教えてくれればよかったのに……。とテンションが下がってめんどくさくなり、九州国立博物館は入館せずにそのままUターンしたことは秘密( )

 

 

 

▲国宝「翰苑」。中国の古写本で、平安初期に日本にやってきたものです。中国では全て散逸してしまっていて、これが唯一の写本です。

 

金印「漢委奴国王」や邪馬台国に関する記載が確認できるらしい。

 

 

▲龍牙硯。菅原道真公が愛用していた遺品だと言われています。龍が牙をかみ合わせたように見えることから龍牙硯とよばれます。

 

 

宝物殿を見学したら、そのまま九州国立博物館へ向かいます。徒歩ですぐ行けます。 

 

 

 

太宰府天満宮から九州国立博物館へは、観光ルートが整備されていて、ラクに巡ることができるようになっています。エスカレーターで運んでくれます。

 

九州国立博物館(九博)

 

 

▲九博といえば、こちらの特徴的なガラス張りの建物。

 

 

▲九博1階の展示物。

 

1階は無料で入場可能です。パンフレット類があったり、お土産屋さんがあるので、ここだけ楽しむのもアリです。2階以降はチケットが必要です。上述の通り、入館しなかったので今回はここまで。

 

太宰府天満宮を充分満喫した1日となりました。参道の食べ歩きも併せて楽しむのがおすすめです。