Warning: Undefined array key "enbl_47" in /home/c6168084/public_html/asasikibu.com/wp-content/plugins/jp-map/src/jp-map.php on line 163
『松本市美術館』草間彌生の世界を楽しむ!地域に根差した総合美術館 | 旅散らかし 旅散らかし

『松本市美術館』草間彌生の世界を楽しむ!地域に根差した総合美術館

『松本市美術館』は、草間彌生さんの展示が有名な美術館です。草間彌生さんといえば、赤と白のドット柄が非常に印象的です。入り口前にあるオブジェ「幻の華」は、松本市美術館のトレードマークです。

松本駅から徒歩20~25分くらいかかりました。早歩きだったら15分くらいで到着できるかと思います。観覧時間は9:00~17:00(入館16:30まで)です。

松本市美術館

赤のドット柄の外観が目立ちます。2002年にオープンした松本市美術館は、平成28年に文化勲章を受賞しています。

幻の華

松本市美術館といえば入り口にある草間彌生さんの作品、「幻の華」オブジェが有名です。

入館して正面に受付があります。そこで、料金を支払います。大人410円、大学高校生200円、中学生以下は無料です。別途特別展が開催されていて、そちらも見学するときは追加料金がかかります。

f:id:asasikibu:20180610163607j:plain

1階にはミュージアムショップがあります。こちらで草間彌生グッズをお土産に購入することができます。赤ドットがらの文房具やTシャツなど、記念になる商品がたくさん販売されていました。

▲中庭も美しい

その他、市民アトリエや講座室、情報交流館などなど、地域の方がさまざまな文化的活動が出来るスペースが整えられています。カフェ&レストランもあり、信州の小さなビストロサンチームというレストランでは、地元食材を豊富に使用したカジュアルなフレンチを頂くことができます。

館内には情報コーナーや図書室もあります。休憩できるスペースもところどころに用意されており、ゆっくり見学できるのが良いところですね。

▲中庭に設置されている自動販売機も見どころのひとつ。赤と白という色の組み合わせから、草間彌生さんとコカコーラがコラボしています。

自販機の一番上の段には、草間缶が並んでいます。買いたくなりますが、ここの段のボタンは押せない仕様になっています。飾りですので悪しからず。

松本市美術館の営業情報

  • 住所:〒390-0811 長野県松本市中央4丁目2ー22
  • 営業時間:9:00~17:00(入館16:30まで)
  • 料金: 410円(大学高校生200円、中学生以下無料)
  • 休館日:月曜・12/29~1/3

▼近くにある『深志神社』では御朱印をいただけます。美術館をゆっくり見学したあとは、神社の参拝もおすすめ。

www.asasikibu.com

  • コメント: 0

こちらも読まれています

  1. 函館市旧イギリス領事館|展示に触れたり座ったり体験型の歴史的建造物

  2. 松本『みよ田』でとうじそばと馬刺しのコースを食べた【2160円】そばのしゃぶしゃぶ!

  3. 武田神社は信玄公ゆかりの勝運神社!躑躅ヶ崎館の遺構が残る甲斐の総鎮守

  4. 地元民が汗を流す上諏訪の温泉「平湯」へ行ってみた!【信州諏訪観光】

  5. 八剱神社・八剣神社【御朱印】上諏訪|諏訪湖の御渡りを記録し続ける神社

  6. 歩いて楽しめる蔵造りの街並み『甲州夢小路』をぶらり!甲府城下でランチに地酒にショッピング~

  7. 白骨温泉『泡の湯』に日帰り入浴【混浴露天風呂】混浴に初挑戦…!

  8. 美ヶ原高原美術館は標高2,000m地点にある絶景スポット!定番は屋外展示場

  9. 早太郎伝説で有名!駒ヶ根市「光前寺」見どころまとめ

  10. 信州安曇野「大王わさび農場」美しい緑の中を散策する絶景スポット

  11. 新鶴本店の塩羊羹は小分けサイズもあるぞ!手作り「もちまん」は売り切れる日もあるのでお早めに【信州諏訪観光】

  12. 諏訪の酒蔵『真澄』宮坂酒造でテイスティング!諏訪大社「真澄の鏡」を酒名にした酒蔵

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

※ご連絡※
画像が表示されない記事が多々あり、全力修正中です。ご迷惑おかけしております。リクエスト頂ければ優先して修正します。

Warning: Undefined array key "show_date" in /home/c6168084/public_html/asasikibu.com/wp-content/themes/gensen_tcd050/widget/styled_post_list1.php on line 59
  1. 爆速提供!昭和漂う亀戸餃子本店。1人2皿以上の餃子一筋専門店で軽…

  2. 歴史街道を自分の足で【東海道五十三次】街道歩き旅①日本橋~品川宿

  3. 小石川後楽園で満開の桜を見ながら庭園散歩!水戸徳川家の中屋敷が…

  4. 花桃咲く桃源郷!わたらせ渓谷鐵道「わ鐵」で行く、春の絶景ローカ…

  5. 日光山巡りの始まりの場所!輪王寺三仏堂を参拝

  6. 降り注ぐ幻想的な藤の花!あしかがフラワーパークの妖艶な藤を楽し…

  7. ネモフィラの青い絨毯が広がる絶景!国営ひたち海浜公園、初夏のネ…

  8. 魅力たっぷり初島へ!熱海から30分、首都圏から一番近い離島で新鮮…

  9. 早太郎伝説で有名!駒ヶ根市「光前寺」見どころまとめ

  10. 平泉の国宝が目の前に!特別展「中尊寺金色堂」現地レポート(上野…