横浜のカップヌードルミュージアムへ行ってきました。これはね、自分で言うのも何ですけれども、一人で行くところではありません(おい)。基本、子どもが喜ぶところでもありますので、はい、あの、大きなお姉さんがお邪魔してすみませんでした。

でも、前から気になっていたのですよね。この日は横浜に用事があったので、いっそのこと寄ってみることに。

横浜カップヌードルミュージアム『CUPNOODLES MUSEUM』

カップヌードルミュージアムは、赤レンガ倉庫のすぐ近くにあります。先日、赤レンガ倉庫へ行った帰りに、立ち寄りました。カップヌードルを開発した「安藤百福」さんの、想像力やベンチャーマインドをイメージした参加型の博物館です。横浜の有名観光スポットですね。

入れば分かるのですが、ミュージアム内はカップルや子供連れが多いです。一人参加は自分くらいでした(白目)。気にせず突っ込みます。

カップヌードルミュージアムの入場料金は、大人500円、高校生以下無料です。左は、入場券。右は、オリジナルカップラーメンを作るコーナーの整理券です。混雑しているときは、整理券が必要になります。平日のお昼過ぎに行きましたが、結構な混雑でした。年末だったというのもあるのですが、それにしても混んでました。

入ったとたん、高い天井に圧倒されます。カップヌードルの大きなおしゃれオブジェもありました。見学ルートは2階から、となっていたので階段を登って入場します。

インスタントラーメンヒストリーキューブには今までの販売パッケージがずらり!食べたことあるやつを発見してひっそり楽しむ

「チキンラーメン」から始まるインスタントラーメンのラインナップを展示。約半世紀前にたったひとつの商品から始まったインスタントラーメンが、世界的な食文化に発展していく様子を、3000点を超える圧倒的な数のパッケージで表現します。

2階には、今まで販売されてきた商品のパッケージがずらりと展示されているコーナーがあります。インスタ映えしそう。食べたことがある商品のパッケージを探すと楽しい…かも。

金ぴかの銅像がありました。一緒に記念撮影もできるスポットです。外国人観光客が喜んで撮影していました。世界でも、カップラーメン作った人って結構有名なんですかね、よく知らないですけど。

他にも、カップヌードルをイメージした展示がたくさんあります。なんだこれは。麺が溢れだしてる。

百福シアターでカップラーメンの歴史をさかのぼる!大人でも知っておくべき教養かもしれない

インスタントラーメンの歴史をさかのぼり、波乱の人生を乗り越えて世界的な発明を成し遂げた安藤百福の生涯を、「MOMOFUKU TV」と題したCGアニメーションで展開。

完全にインスタントラーメンの歴史を塗り替えた安藤百福さんの生涯をアニメで放映しています。タイトルは「MOMOFUKU TV」です。一大発明をして、人類に貢献した人物の人生を学ぶことができます。カップヌードルはもはや世界的な食べ物になっていますし、ある種、ここで流れる話は教養なのかもしれません。

(上)百福の研究小屋。百福さんが、チキンラーメンを作った小屋を再現した研究小屋の展示があります。精巧に作られていて、世界観を楽しむことができます。映像を見た後なら尚更面白く感じるでしょう。金のかかった設備なんかなくても、頭脳さえあれば発明はできる。天才は違いますね。

マイカップヌードルファクトリーでオリジナル「カップヌードル」を作れる!(一人でも参加可)

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▲ 超満員。自分で味やトッピングを選んでオリジナルのカップヌードルを作る、マイカップヌードルファクトリーは一番人気のコーナーです。お客さんの数もこんな感じ。

行列していましたが、すぐに進んでいくタイプの列です。完成までの工程は、①カップを買う②カップにデザインする③中身を入れてもらう、の主に3つなのですがそれぞれで列に並びます。といっても、思ったほど待ち時間があるわけでもありません。並ぶは並びますが、ずっと待たされるという感じでもないです。流れ作業的に進んでいきます。

ただ、時間帯によるのかもしれません。私が参加したのは14時ごろだったので、お昼12時近くの時間帯だと、かなり待たされる可能性はあります。人数に制限があるので、事前に整理券を持っておく必要があります。整理券は、ここのすぐ隣のカウンターと入り口の入館券を買う受付でもらうことができます。整理券は無料です。

(上)カップを買う(¥300)。オリジナルカップヌードルを作るには、専用カップを300円で購入する必要があります。カップの自販機って絵面がおもしろい。

次は、カップに絵を描きます。お子様は喜ぶでしょう、置いてあるペンで自由に絵を書きます。それにしても結婚適齢期の女が一人でカップに色とりどりのペンでイラストを描いている図、キモすぎて破壊力抜群です。

中身を詰める作業は、すべて係のお姉さんたちがやってくれます。麺を入れて、それからスープとトッピングを乗せてくれます。

▲ 行儀よく並んだ麺

めんをカップに入れるとき、普通は上から入れるよね。でも、工場で大量生産しようとすると、台形のめんは…まっすぐに入らない。そこで安藤百福は、考え方を逆にしたんだ。めんを逆さにして、カップをかぶせるんだ。この「逆転の発想」でカップにめんを入れたんだよ。

4種類の中から好みのスープと12種類の中からトッピング具材を選びます。醤油、シーフード、カレー、チリトマトの4種類のスープから好きなものを1つセレクト。さらに、トッピングの具材は12種類用意されているのでこの中から好きなものを4つ選ぶシステムになっています。

味の組み合わせは公式によると、5460通り出来るそうです。数字が何か変なので、たぶん具材やスープを入れないパターンも含まれているような気がしますが、それはともかく、自分の好みのヌードルを作れます。

スープに「醤油」、トッピングにひよこちゃん、えび、ネギ、キムチを選択。好きな具材を適当に選んだら、なんかよく見たことあるやつになってしまいました。こういうときにしかできない変な組み合わせにすべきでした。家に帰って来てから気がついたんですけど。

▲ パッキング作業。お客さん側やることは特になく、流れ作業を見学します。これはフィルムをかけているところ。シュリンク包装と言うらしい。

▲ 光の中へ吸い込まれてゆくカップ麺

▲ 完成。

▲空気を詰めているところ。

カップを壊さず持って帰れるということで、こんなエアパッケージに詰めます。これを持たされるだけで、”ちゃんと遊んできた感”が得られる優れものです。ディズニーランドのポップコーン容器と同じような心理的満足を与えるという作戦でもあります(主観)。

というわけで完成したのがこちらです。ヒマすぎると人間、たとえ一人でもこういうのを作っちゃうんですよ。

中身は自宅で美味しく頂きました。ごちそうさまでした。賞味期限は1か月なので、早めに食べましょう。普段、カップヌードル自体はスーパーで150円くらいで買えますけど、色々遊ばせてくれたり、目の前でパッキングが見学出来たり、トッピングが選べたりという楽しさを加えれば、300円でも高いとは全く感じませんでした。むしろ安い。

お子様は、チキンラーメンファクトリーでチキンラーメンを手作り体験できます。事前予約も出来るみたいですね。小学生300円、中学生以上500円で、ひよこバンダナがお土産でもらえます。

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▲ひよこバンダナがかわいい

小学校の社会科見学で来ている団体もあったり(学校教育で利用する場合、なんと無料でやってくれる)と、このあたりの学校には人気の企画のようです。親子連れなんかも、楽しそうに作業していました。自分で作ったチキンラーメンは、もちろんお土産に持って帰ることができます。

「NOODLES BAZAAR」ワールド麺ロードで変なソフトクリームが売っているらしい

カップヌードルミュージアム内の唯一のレストランなので、混みます。土日祝のお昼時は覚悟した方がよさそう。平日の14時半くらいでも、混んでましたからね。1食(ハーフサイズ)300円で各国のめんを味わうことができます。

安藤百福がめんのルーツを探る旅「麺ロード」で出会った8か国のめんを味わえるフードアトラクション。アジアのナイトマーケットをイメージした空間で、世界に広がるめんの食文化をお楽しみください。

混む理由の一つに、中が思ったより広くないということが挙げられると思います。そんなにゆっくりできるスペースではありません。夏休みとか大型連休の期間は特に要注意だと思います。もしここで昼食をとる場合は、昼前の早めの時間帯に済ませておくべきです。

まあ、でも、ここは横浜ですから、別にここで昼食を取らなくても、近くにランチが出来るスポットはいくらでもあります。移動するのも選択肢に入れておきましょう。

ちょっとした噂になっているのが、こちらのソフトクリームです。

カップヌードルソフトクリーム(¥300)なるものを発見。カップヌードルのカップにソフトクリーム入ってるだけか、と一瞬思ったのですが、よくよく見ると、「カップヌードル味」「カップヌードルカレー味」と書かれています。トッピングがエビとかコロチャーとかタマゴとか。入れ物だけじゃなくて、味もしっかりカップヌードルなのだそうで。

味のほどはいかに…?

麺ロードの隣にあるのが、カップヌードルパークです。これは小学生までこども向けのアスレチックです。今はなき、青山のこどもの城みたいなやつ。1回25分300円の別料金がかかります。麺の製造工程をなぞったアスレチックになっていて、子ども自身がめんになった気持ちで遊べるというそんなスポットです。アスレチックですから、履いていく靴には気を付けましょう。

カップヌードルの製造工程を体感することができる屋内アスレチックです。自分自身がカップヌードルの”めん”となり、製めんから出荷されるまでの一連の工程を、子どもたちが楽しみながら全身で体験していきます。

  • 時間 :10:30〜17:30 (最終受付 17:00)
  • 所要時間 :25分
  • 年齢制限 :3歳以上、小学生以下(小学生未満は保護者の付き添い要)
  • 身長制限 :90cm以上

▲ 気持ちの良い風に当たれるテラスもある(4階)

カップヌードルミュージアムのおすすめお土産

カップヌードルミュージアムには様々なおもしろお土産があります。買っていったらウケそうなお土産も色々あります。少しご紹介します。

チキンラーメンサブレ

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カップヌードル付せん

@uosayuがシェアした投稿 -

カップヌードルまんじゅうは、カップヌードルの形をしてます。デザイン凝ってます。味はカップラーメン味…ではなく、通常のこしあんの人形焼です。

以上、噂のカップヌードルミュージアムを調査してきた件でした。

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