あべのハルカスに行ってみたかったのと古潭のぎょうざラーメンが食べてみたかったのと

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日本一高いビル「あべのハルカス」、何年か前に気付いたら出来ててそのうち行ってみたいなとか思っておりましたが、ついにその機会がやってきました。といっても展望台まで上がる興味までは湧かなかったので手近な16階まで行ってみました。帰りに天王寺駅で古潭というラーメン屋さんにも立ち寄りましたので、そんなのんびりとした大阪旅を記録してみます。

あべのハルカスとあべのべあ

ハルカスは「晴るかす」という古語が由来で「晴れ晴れとさせる」意味を持つ言葉です。その名の通り、最上階からは晴れ晴れとした景色が楽しめる……のかもしれませんが、そこまでのモチベーションが湧かなかったため、無料で入れるゾーンだけ行ってみることに。”ハルカス”なのに、この日はかなり天気が悪かったので展望台に行く気持ちが整いませんでした。一応、最上階まで行く場合は大人1500円かかります。

途中の階までは誰でも入れますし、16階にはお土産コーナーがあるとの情報を得たのでそこまで向かいます。エレベーターはスケルトンでおしゃれ。

▲展望台へのチケットカウンター。

▲あべのハルカス美術館。

16階には展望台へのチケットカウンターがあります。さらに「あべのハルカス美術館」もあります。天気の良い日だったら展望台で景色を楽しみ、悪い日だったら美術館で楽しんでねということなのでしょう。いずれも無視してお土産コーナーへ向かいます。

おみやげコーナーには、あべのべあグッズがたくさん。子供たちが喜びそうかは分かりませんが、かわいい(?)ぬいぐるみやキーホルダー、文房具が一通りそろっています。もちろん美術館に入るには有料ですが、美術館のお土産ショップだけには無料で入ることができます。

観光本の写真でしか見ていませんが、展望台はなかなかおもしろそうな作りになっていて、吹き抜けの天井回廊はまるで空を歩いているかのよう…ということで晴れている日に行った方は疑似空中散歩をお楽しみください。

16階の至る所にキャラクターのイラストや飾りがあり、ついつい撮影してしまいがち。晴れていればここのテラスに出ることもできます。が、雨足が強まってきてしまったのでそそくさと退散です。そのままスタバで数時間記事を書いてから、ラーメンでも食べようかと思い、駅の方へ。

古潭のぎょうざラーメン

天王寺駅付近で人気のラーメン屋さんを調べていたら見つけた「古潭(こたん)」。このあたりではファンが多く、無性に食べたくなって来てしまった…というお客さんも多いようです。口コミの中でもよく見かけたのが「ぎょうざラーメン(醤油)」だったので、それを注文することに。ぎょうざは別のお皿ではなく、ラーメンの中にぶち込まれています。

古潭のラーメンは基本的にしょうゆ味、若干のプラス料金で味噌や塩味にも変更ができます。見た目からは醤油味とはいえこってりしているのかなと思いましたが、食べてみたら割とあっさりしています。そんなスープの味に餃子が思いのほか合い、おいしいです。ハマる人がいるのも分かる気がしましたが、個人的にはそこまで好みではありませんでした。食べ始めてから、自分の好みがとんこつ味だったことを思い出したのでした(完)

▲古潭の外観。

観光スポットをあれこれ詰めない旅もいいかなと。ぶらぶらするだけのゆるめな日もありですね。

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