小江戸ビール、川越の名産・薩摩芋で作った琥珀色の紅赤を一杯

※ご連絡※
画像が表示されない記事が多々あり、全力修正中です。ご迷惑おかけしております。リクエスト頂ければ優先して修正します

川越の地酒といえば、「COEDOビール」。川越に行かなくても結構色んな場所で売っている小江戸ビールですけど、現地で生で飲むのはまた別格です。

今回は蔵通りにある「川越アートカフェ エレバート」にて、生小江戸ビールを頂いてみました。

小江戸でCOEDOビールを頂きます!川越観光のシメに一杯どうぞ

 

大正浪漫通りを出て、蔵通りへと向かうと目に入るエレバードはひときわお洒落なカフェ。レトロモダンな雰囲気が、観光気分を高揚させてくれます。11時から18時までの営業なので、夜遅くまでやっているわけではありません。帰りに寄ろうと思ったらラストオーダーが終了していた…なんてことにならないように要注意です。あと定休日が水曜日。

 

エレバードでは、6種類のCOEDOビールを全て生で呑むことができます。複数の生クラフトビールを呑めるなんて、わくわくしかしません。お酒好きな方にはぜひおすすめです。店内のモダンな内観も相まって、いい気分に浸れること間違いなし。

コエドビールは全部で6種類

  1. 紅赤 -Beniaka-
  2. 瑠璃 -Ruri-
  3. 毬花 -Marihana-
  4. 漆黒 -Shikkoku-
  5. 白 -Shiro-
  6. 伽羅 -Kyara-

全部で6種類、「赤・青・緑・黒・白・茶」でカラーリングされており、どれを呑もうか迷ってしまいます。この中でも特徴的なのが「紅赤」。川越の名産である薩摩芋を使用しており((原材料に薩摩芋を多用しているので、麦芽の比率が麦酒の要件を満たさず、厳密には発泡酒等にあたると思われます。))、赤みがかった色をしています。小江戸ならではのクラフトビールが飲みたいなら、紅赤を選びましょう。

せっかくなので、わたしも紅赤を頂きました。濃厚でコクが舌に乗る、飲みごたえのある重さ。しかし、苦味は強すぎずやんわりとしているので、重いけど飲みやすい。そんなお酒でした。できれば全種類制覇したかったものの…健康を考えて自粛。また次回。

 川越アートカフェエレバードの店舗情報

  • 住所:埼玉県川越市仲町6-4
  • 営業時間:11:00~18:00(L.O.30分前)
  • 定休日:水曜日
  • 全席禁煙
  • アクセス:川越駅から徒歩20分、本川越駅から徒歩15分くらい
  • 駐車場:なし

  • コメント: 0

こちらも読まれています

  1. 明月院(あじさい寺)の見どころ!菖蒲やあじさいが綺麗なお寺、御朱印も頂きました

  2. 【春日大社 千年の至宝まとめ】上野の春日大社展へ行ってきた!チケット、アクセス、見どころなど(御朱印帳は売ってないよ)

  3. 日光東照宮「奥宮」家康公が眠る神聖な場所へ

  4. こんにゃくえんま源覚寺の御朱印が素敵すぎる|由来や鐘の歴史を解説

  5. 【上野の御朱印めぐりルート】上野天満宮!五條天神社や上野大仏、清水観音堂などおすすめルートをご紹介

  6. 浅草神社と浅間神社の正月限定御朱印を実際に頂いてきたのでまとめる。混雑状況や値段など

  7. [閉店] 船橋の古民家喫茶店「コピエ」木造トタンの素敵カフェ

  8. 東大本郷エリア文京区御朱印巡りルート!東大観光して御朱印巡りも楽しむ東京本郷旅

  9. 赤レンガ倉庫の横浜たちばな亭!混雑するけどオムライス(洋食屋さんのオムレツライス)は1度食べてみる価値あり!

  10. 松本の正統派アイリッシュパブ「OLD ROCK」でひとり飲みしていた日々

  11. 諏訪の酒蔵『舞姫』で試飲ができる!オール長野県産の純米吟醸「翠露」はお土産にぴったり

  12. 特急リバティけごん・きぬ乗車記|車内設備と予約方法

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。