雰囲気ある七日町を放浪していたら、外観がレトロで素敵な喫茶店を発見。外観は蔵なのに、入ってみると内観には洋風な節も見受けられる。アンティークさがたまらん店内でお茶でもしよう。
CONTENTS
会津の珈琲館 蔵
- 見るからに素敵な雰囲気。
- 店舗外観。
- 看板。あいづの蔵で逢いましょう。
- 野口英世の看板。近くに青春館がある。
店員さんに上の階が空いていると言われ、可愛らしい雑貨や置物でインテリアされた階段を登った。
- (左)2階の客席。低めの天井とレトロな椅子や机で非常に居心地が良い。
パングラタンが名物(?)…らしい
「パングラタン」が名物らしく表の看板に書かれていたので一応オーダーしてみたが、本当に名物なのかは若干不明。あんまり頼んでいる人もいなかった()
分厚いパンにチーズがダラっとかかっており、テッペンにはぷりっとしたエビが存在感を主張している。ほんのりと丁度良い加減で焦げ目がついており、食欲をそそる。
外はカリっと焼きあがっているが、ナイフを入れるとふわっとした中身が登場する。
分厚いパンの中には、グラタンが詰め込まれていた。濃厚なクリームをパンに絡めて食べる。かなり満足感のあるお料理だ。
珈琲も美味しそうだったが、既に1杯飲んでいたので諦める。
少しだけ喫茶店内で執筆作業を行い、休憩。観光客にとって良い場所にあるので、旅の合間に立ち寄る場所として丁度良かった。ごちそうさまでした。