旧唐津銀行本店は現在営業しておらず、建物は観光用に解放されています。当時の銀行内部を再現している1階、建築を担当した辰野金吾や曽禰達蔵の青年時代のアニメーションで唐津の歴史が学べる2階サテライト館のいずれも無料で拝観できます。

 

唐津の街を一通り巡るのであれば「唐津神社→曳山展示場→旧高取邸→唐津城」と周ってきて最後に旧唐津銀行に立ち寄るとスムーズです。観光が終わったら、そのまま唐津駅にも向かえます。

 

旧唐津銀行は辰野金吾監修のモダン洋館 

 

旧唐津銀行は赤レンガのデザインが素敵な洋風な建物です。建築の設計監修は辰野金吾。辰野金吾は唐津生まれの工学博士であり、名建築家です。

 

なんと東京駅丸の内駅舎や日銀本店、旧盛岡銀行の建築もしている人物。佐賀県だと武雄温泉の楼門も辰野金吾の作品です。

 

▲旧盛岡銀行。

 

イギリスに留学した経験から、赤レンガに白い御影石を混ぜたデザインが特徴で、屋根に小さなドーム等を王冠のように乗せるスタイルは「辰野式」とよばれます。

 

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▲2階で放映されていたアニメにて辰野金吾「辰野式」の説明がされていました。

 

木製カウンターは海外の映画に出てきそうな雰囲気

 

受付の窓口は木製。今ではまるっきり見られない仕様です。外観だけでなく、内装も色味と風合いにこだわりが感じられますね。様々な装飾品も目を引きます。

 

▲窓口には格子がついている。

 

展示品

▲唐津銀行の印章と印影。

 

館内には、辰野金吾らの功績に関する展示物のみならず、銀行の営業に関する展示物もあります。唐津銀行の印章があったり、分厚い扉の金庫があったり。ちなみにこの金庫には入ることもできます。

 

旧唐津銀行の記念スタンプと記念品

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▲1階のカウンターに設置されていた。

 

 

▲こちらは2階サテライト館に設置されていたもの。"維新スタンプラリー唐津" の季節物スタンプ(2018.9.15~2019.1.14)

 

 

▲上記の維新スタンプラリーでもらった記念品。運が良ければ食事券や商品券が当たるのだが、外れると唐津くんちの缶バッチがもらえる。私事であるが、金獅子のバッジは貰ってから30分もしない間に失くしてしまった、、

 

外観、内観、展示物を楽しみ、おまけにこの時はスタンプラリー開催期間中だったので記念品までもらえて、無料でした。コスパ良すぎなスポットでした。

 

  • 9時~18時(入館17時40分まで)
  • 12月29日~31日は休館

 

 

www.asasikibu.com

 

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