隅田川七福神めぐりに行きました。授与品として、色紙に御朱印と宝船・各ご神体をもらったのでまとめます。他に無料のスタンプもありますので、お金をかけずに回ることもできます。

 

通年開催ではなく、期間は元日から7日まで(年により多少変動あり)。隅田七福神は江戸時代から開始され、200年を超える歴史ある七福神めぐりです。所要時間は、授与品購入や参拝の時間も含めると、2時間半~3時間程度です。徒歩の移動時間だけだと、合計1時間半です。

 

隅田川七福神めぐりの授与品/色紙・御朱印・宝船 

隅田川七福神めぐりには授与品が様々用意されていました。それぞれご紹介します。基本的には期間内しか頒布されていませんが、無料スタンプは通年設置されています。

 

  • 色紙(300円)に御朱印(各500円)を書いてもらう
  • 御朱印帳に御朱印(各300円)を書いてもらう
  • 宝船(1500円)とご神体(各500円)
  • 無料スタンプ:スタンプ用の色紙(300円)、墨堤名所案内の冊子(300円)

 

▲色紙に御朱印をもらったもの。

 

▲宝船

 

 

こちらはご神体が入っている袋。並べてみるとカラフルですね。

 

▲ご神体

 

▲色紙にスタンプを押したもの。

 

 

▲御朱印を書いてもらう色紙を買ったら、その袋にスタンプが押せるようになっていました(わざわざスタンプ用の色紙買わなくてよかったな、、)

 

 

▲観光案内の冊子「隅田川七福神めぐり 墨堤名所案内」。各寺社の説明や七福神コース周辺の飲食店が載っています。冊子の中にスタンプが押せるスペースがあります。

 

 

所要時間は、全部で2時間半~3時間!マップを頼りに七福神めぐりを楽しみましょう。

 

三囲神社/大国神・恵比寿神

 

とうきょうスカイツリー駅から徒歩10分弱、三囲みめぐり神社からスタートします。三囲神社には大黒神と恵比寿神の両方が祀られています。

 

授与品を貰う人は、大黒天と恵比寿様の2つもらうのを忘れずに。また、色紙や宝船などは全ての寺社にあるとは限らないので、スタート地点の三囲神社かゴール地点の多聞寺でもらいましょう。

 

三囲神社は三井家の江戸氏神として知られている神社です。そのため、境内には三越のライオン像があります(旧池袋店から移してきたもの) 

 

▲三囲のライオン像。

 

▲拝殿。

 

隅田七福神の中で、三囲神社が一番参拝の列が長かったです。大黒天と恵比寿天が祀られていることから分かるように、商売繁盛を求めてやってくる人が多いです。

 

 

▲三囲神社に祀られている大黒天と恵比寿天は、元々、三井越後屋(現・三越)に祀られていたものだそう。

  

▲大黒神の人形。

  

▲恵比寿神の人形。

 

▲2つまとめて設置されているので、自分で押します。

 

弘福寺/布袋尊

▲お堂

 

▲布袋尊

 

▲セキの爺婆

 

弘福寺こうふくじで見ておきたいのは「セキの爺婆尊」の像です。風外和尚という人が、修行中の洞穴で父母を慕うあまり掘った、といわれているもの。「風外」の名前から「風邪を外にやる」の意になり、喉や咳止めのご利益が信仰されるようになりました。そのため弘福寺では「セキ止め飴」が販売されており、定番の人気商品となっています。

 

▲布袋尊の人形。

 

▲布袋尊のスタンプ

 

長命寺/弁財天

 

長命寺は、井戸水の名前「長命水」に由来しています。徳川家光が鷹狩りに来た際に具合が悪くなりここで休息し、境内にあった井戸水で服薬したところあっという間に快復したことから、家光がその井戸水を「長命水」と名付け、それを取って長命寺になったと云われています。

 

井戸は復元されているので、こちらも見学していくと良いです。

 

▲弁財天の人形。

 

▲弁財天のスタンプ。

 

向島百花園/福禄寿

 

向島百花園むこうじまひゃっかえんは、佐原鞠塢によって1804年に造園されたものです。当時、江戸では園芸が流行っており、骨董商をしていた佐原がこれにハマって、寄贈された梅を集めて梅園を開いたのが始まりです。行楽地として栄えていき、ますます様々な花や草が集まってきて、「百花園」という名前に落ち着いたのだとか。

 

通常は入園料150円がかかりますが、この日は無料公開されていました。

 

 

▲福禄寿は陶製です。骨董商だった佐原鞠塢の遺愛の品だと云われています。頭が大きいのがポイント(高さ50cmの内、頭部が40cmもある)

 

 

 

▲竹かごに七草を植え込んだ「七草籠」はお正月の風物詩。皇室にも献上されている。

 

▲福禄寿の人形。

  

▲向島百花園のスタンプ。

 

 

▲百花園の入り口で移動販売されている「吉備子屋」のきびだんご。粒が小梅ほどの大きさで小ぶりな為、七福神巡りの道中にさっと食べ歩きするのにちょうど良かったです。営業は11時から。

  

白鬚神社/寿老人 

 

白鬚しらひげ神社は、滋賀県高島の白鬚大明神の分霊を祀ったのが起源とされています。ご祭神は猿田彦命。正月は、延命長寿を願う人であふれかえり、参拝の行列ができていました。

 

▲寿老神の人形。

 

▲白鬚神社のスタンプ。

 

 

白鬚神社と多聞寺は距離があり、徒歩30分以上かかりますので要注意。道もなかなかわかりずらく迷いました。ところどころにある、順路の案内看板を目印に頑張りましょう。

  

多聞寺/毘沙門天

 

多聞寺たもんじは、毘沙門天のお寺です。元々は明王院隅田寺と号していたのですが、毘沙門天を祀り始めたときに、それに合わせて「多聞寺」と改称したようです。狸に関する言い伝えもあって、狸寺と呼ばれることもあります。

 

▲毘沙門天の人形。

 

▲多聞寺のスタンプ。

  

 

多聞寺からは、伊勢崎線(スカイツリーライン)堀切駅が近かったので、徒歩で駅まで向かいました。これにて隅田川七福神めぐりは終了です。

 

▲堀切駅。スカイツリー方面はこの入り口ではなくて、線路を渡った反対側。

 

隅田川七福神めぐりを終えた後は、伊勢崎線で10分の「とうきょうスカイツリー駅」に行って、ランチをしたりショッピングをしたりして楽しんだり、午後も楽しめました。浅草へ行って遊ぶのもアリですね!

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