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日光東照宮の見どころまとめ!三猿、神馬、噂のパワースポット?陽明門に施された魔除けとは

見どころてんこ盛り日光東照宮

2016年10月21日に、日帰りで日光東照宮へ行きました。

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日光東照宮は他の神社に比べて、見どころがかなーりたくさんあります。ぜひ事前に予習をしてから向かわれることをおすすめします。

 

拝観時間

▼4/1~10/31…8:00~17:00

▼11/1~3/31…8:00~16:00

受付は30分前に終了します。

拝観料

▼大人・高校生…1300円

▼小中学生…450円

こちらの1300円で、東照宮境内、鳴龍の薬師堂、家康の墓がある奥宮まで全て入ることができます。五重塔のみ別料金(300円)。

以前は、奥宮へ行くのに別料金(520円)が掛かる場合があったのですが、今現在(2016年10月21日時点)はありません。

所要時間

普通に全部見ると1時間程。じっくり見る派の方は、1時間半から2時間位。

アクセス

東武日光駅2C」バス乗り場にて、「世界遺産巡りバス」に乗る。

「表参道(バス停83)」で下車。乗車時間は15分弱。

バス料金大人290円、小人150円。

東照宮を囲むように、最寄りバス停が5つくらいありますが、私は「表参道」で下車することをおすすめします。バス停から東照宮の石鳥居までは徒歩5分くらいですし、広い参道を気持ちよく歩いてから参拝することができます。

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バス停を降りたらここをまっすぐ。

晴天に恵まれ、とっても気持ちよかったです。 

 

日光東照宮の歴史

日光東照宮は、徳川家康を神として祀った神社です。家康は、遺体を静岡の久能山におさめ、一周忌が過ぎたら日光山へ小さなお堂をつくり、そこに自分を神として祀るよう遺言を残していました。この遺言に従って建てられたのが、日光東照宮です。

当初は、遺言通り小さなお堂だったのですが、家康のことが大好きだった三代将軍、徳川家光によって、超豪華に立て替えられました。これを「寛永の大造営」といいます。

総工費は現在でいうところの400億円相当。

なんで日光にしたの?

家康はその遺言の中で、自分は死後「八州の鎮守」となる、と述べています。「八州の鎮守」とは「日本全土の平和を守る神様」というニュアンスです。

常に真北にあって動かないことで知られる北極星の位置を意識して、江戸の真北にある日光が選ばれたといわれています。

 

石鳥居

高さ9m。上部の「東照大権現」の額は、畳一枚分の大きさ。福岡県の筑前からどうにかして運んできた花崗岩(かこうがん)を使用しています。 

東照大権現って?

家康が死後、朝廷から送られた神様としての名。神号。

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石段は、上に行くほど狭く低くなっています。これは鳥居をより高く遠く見せるための工夫です。そのおかげで、石段が10段しかないのに、荘厳な雰囲気なのです。

 

五重塔

石鳥居の左に、高さ36mの五重塔。中心には直径60センチの心柱が貫かれ、最上層から吊るされています。なんと、このときちょうど心柱の特別拝観(別料金300円)をやっており、せっかくなので見てみました。

拝観料をおさめたら、クリアファイルもらえました(左下)。

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☟心柱が下から10センチくらい浮いている様子が見られる。

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最下層には、干支が方位に合わせて描かれていました。要チェック。

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表門

阿吽の仁王像がかっこいい表門。

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仁王像

仏教の守り神です。 

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上神庫の想像の象

表門を入ると、下神庫・中神庫・上神庫があります。お祭りの衣装や道具が収蔵されています。特に注目したいのが、上神庫。 

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上の部分に、象?と似てるけどちょっと違う彫刻が施されています。彫刻の下絵を描いた者が、象を見たことが無くて、想像で描いたためこうなりました。

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☟こちらは下神庫。めったに見られない中の様子です。何か作業をされています。

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☟中神庫の前には衣装が!

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私の参拝した日の、数日前に秋の千人行列が行われました。春と秋の祭事の、前後1週間程の期間のみ、作業をしている神庫の中の様子を見ることができる(豆知識)のです。 

ラッキーでした。_(:3」∠)_

 

神厩の見ざる言わざる聞かざる

ちょうど上神庫の向かいにある建物。ここにあの有名な三猿の彫刻があります。現在改修中で、写真に写っているのはレプリカです。

「子どもには世の中の悪いことを、見せない、言わない、聞かせない」ということを表現しています。

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こればかりフィーチャーされていますが、猿の彫刻はこれだけではなく全部で8個あります。それぞれに意味があり、猿の一生を描きつつ、人の生き方を表現しています。

残りの7つは、レプリカですらなく、このように絵でした。残念。

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神厩の彫刻に猿が選ばれたのは、猿が馬を病気から守る動物だと信じられていたからです。

神馬 しんめ

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神厩は、神様に使える神馬(しんめ)の勤務場所です。今回私は神馬に会うことができましたが、いつでも会えるわけではないんです。

神馬に会える時間、日にち

神馬の勤務条件は、午前10時~12時、天候がいい日のみ。超絶ホワイト勤務。

 

内番所

神厩の隣には、お守りやお札の授与所があります。三猿のお守りは小学生に人気なようです。子どもがたくさんいた…。

※御朱印はここではありません。朱印所は本殿の近くです。

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私はこちらで、お札立て(1000円)を買いました。

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日光東照宮で頂いたお札を立てて、部屋に飾っています。いい感じ。

 

御水舎

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唐銅鳥居 からどうとりい

日光東照宮のパワースポット

日本で最初に作られた青銅の鳥居です。最近巷でパワースポットと言われているのは、囲ったタイルのところです。私としては、”パワースポット”というもてはやし方や言葉自体、かなり違和感を感じる次第でして好きではないのですが、気にはなるので調べました。 

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そのタイルに立って、鳥居の中に陽明門がすっぽり収まるピンポイントの位置を探します。身長によって異なるので、人によって若干位置がズレるそうです。

 

伊達政宗の鉄灯籠

さあ、それでは階段を上って陽明門に…そんなあなた、ちょっと待って。階段の右にある灯籠を見てください。これ、伊達政宗が奉納したものなんです。

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境内には、121基もの灯籠がありますが、こちらは唯一、鉄製の灯籠なんです。伊達政宗がはりきって、ポルトガルから取り寄せた鉄を使って作りました。新品のときはピッカピカだったに違いありませんが、鉄ですのでこのように速攻錆びたようです。

「そうだった、鉄で作ったらすぐ錆びちゃうじゃん、ミスった」という失敗作なのです。この時代にも、うっかりさんはいたんだと思うと、なんかほっこりします。

 

陽明門

階段を上がると、そびえたつ陽明門。

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ちーん。って感じですね。絶賛改修工事中です。事前に調べてこの状態は知ったうえで来たのですが、何も知らずに行ってみてこれだったらかなり興ざめしますね。

 

陽明門内部は少しだけ、見ることができました。

魔除けの逆柱

陽明門の裏に、グリ紋というグルグルした柄が彫られた4本の白い柱があります。4本のうち、右から2番目の柱だけ、他の3本と柄の向きが逆で、「魔除けの逆柱」と呼ばれています。

建物は完成した瞬間から崩壊が始まる

キャッチコピーみたいになってますが、そうであるならわざと未完成にすればよい、ということで、一箇所だけ仕様をあえて変えたと言われています。拝殿と本殿にも、この仕様があります。

 

この逆さ柱が見たくって、期待していたのですが、

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すっぽり覆い隠されていました…無念。

 

長くなったので、ここまで!

( ◠‿◠ )☛

 

▼続き

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