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『フレール洋菓子店』下諏訪で50年、老舗ケーキ屋で生シュークリーム!岡本太郎も愛したレトロなお店

 

下諏訪の老舗ケーキ屋さんをご紹介します。『フレール洋菓子店』というお店で、映画「いま、会いにゆきます」のロケ地でもあります。映画の気分を味わいながら食べるケーキは美味しいのです。諏訪大社下社春宮の近くにある、地元で50年も愛されてきたレトロなお店です。

 

 

「フレール洋菓子店」は岡本太郎さんも愛していた

 

 

万治の石仏が好きでよく下諏訪に来ていた岡本太郎さんは、「フレール洋菓子店」もこよなく愛していたといいます。店内には、時代を感じる白黒の写真が飾られていました。その中には、岡本太郎さんの写真もあります。

 

▲1980年の岡本太郎さんの写真

 

またフレール洋菓子店は、映画『いま、会いにゆきます』にも登場しているロケ地でもあります。澪さん(主役)が、子供の誕生日ケーキを12年分予約したお店です。

 

ロケ地巡りとしても楽しめます。映画を想像しながら店内でケーキを食べてもいいですよね。映画の気分が味わえます。

 

店頭の立て看板にも味がある

 

店頭には、味のある文字で書かれた立て看板がいつも置かれています。万治の石仏クッキーは、石仏の形をかたどっているクッキーで話題になったこともあるお菓子です。下諏訪土産におすすめです。2枚から売っているので、試しに買ってみるのもOK。

 

ショーケースの中には昔懐かしい系のケーキがずらり。真新しいケーキはないですね。どこかで見たことがある定番ケーキやフルーツタルトばかりで、安心感すら覚えます。

 

レトロな店内で食べる「生シュークリーム」105円

 

ケーキ類は店内でイートインもできます。あくまで洋菓子の販売店なので、店内の居心地はカフェや喫茶店として作られているお店よりは良くないのですけど、そういう無骨な感じもまた、古い老舗が持つ素敵な味わいのひとつです。

 

この日はシュークリームを食べると決めてきたので、さっそく注文。

 

 

生シュークリームはひとつ105円で懐にやさしい価格です。シュークリームの形も、パカっと開いたところからクリームが見えているという古いタイプのもの。そして下に敷かれているアルミに、何ともいえない懐かしさを感じます。

 

 

中にはクリームがたっぷり収められていました。かじると横からクリームが逃げていきますね。この食べにくさもシュークリームの魅力のひとつだと思う。

 

 

店内イートイン用にドリンクも数種類用意されていました。食べ終わってから気付いたわ。ラインナップは、ホットコーヒー、アイスコーヒー、ココア、ジュース、紅茶で、飲み物も定番のもののみ。

 

万治の石仏クッキーは密かな話題商品

 

下諏訪のお土産として密かに人気があるのが「万治の石仏クッキー」です。石仏の顔をかたどったクッキーで、店員さんによるとひとつひとつ若干顔が違うとか。

 

地酒ケーキをお土産に

 

クッキーを買うつもりで来ていたのに、間違えて気づいたら「地酒ケーキ」なるものを買っていました。たぶん”地酒”って書いてあったから、一気に理性を失ったのでしょうね。1個から買えるのが嬉しいポイントです。クッキーといい、地酒ケーキといい、少数から買って帰れるところは、ありがたいですよね。

 

地酒の風味がする美味しいケーキでした。地酒と一緒にいただきました(おい)持って帰るまでにつぶすかもしれないと思って、店内でシュークリームを食べているときに写真を撮っといたのですが、正解でした。袋に入れられているだけなので、すぐにつぶれてしまいます。個包装の場合は、持ち帰り注意です。私が乱暴なのが大きな原因なんですけど、家に帰ったら原形をとどめておりませんでした。

 

「フレール洋菓子店」の営業情報

  • 営業時間:10:00~19:30(喫茶は、19:00まで)
  • 定休日:水曜日(祝日の場合は翌日)
  • 駐車場:あり(無料)
  • 住所:長野県諏訪郡下諏訪町218